投稿者「Yasunobu Hosokawa」のアーカイブ

第155号 2020年5月発行
「どくだみの収穫期」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

連日、テレビ・ラジオ・新聞等のメディアでは、
新型コロナウィルスのニュースが流れています。
罹患された皆様、および、感染拡大により様々な影響を受けている皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
どうか皆様、健康管理には十二分にお気をつけ下さいませ。

そして現在(5月6日)、こちら、高知の黒潮町でも、
緊急事態宣言発令中で、これまでにない光景が広がっております。

例年のゴールデンウィークは、さまざまなイベントはもとより、
県内外から多くのサーファーが集う浜辺なのですが
駐車場も閉鎖、海でサーフィンを楽しんでいる人がゼロなのです。

黒潮町海岸 黒潮町海岸

町内の飲食店も営業自粛で、こんな寂しいゴールデンウィークは初めてですが、
皆それぞれが不要不急の外出を控えているということでしょう。
本当に1日でも早い終息を心より願っております。

そんな心寂しい中、ほっこりと心を温めてくれるアイドルが登場しております。

  そのアイドルとは・・・・ ヤマガラ(野鳥) です。

私どもの工場は、山に囲まれた自然豊かなところにあり、
たくさんの野鳥のさえずり、鳴き声が心を和ませてくれます。

そんな中、先月から聞きなれない
可愛らしいさえずりに気がつきました。

外にでて、耳をすますと、、、、いました!
電線に、お腹が山吹色したなんとも愛らしいヤマガラです。

ヤマガラ ヤマガラ
ちょっと高いところで止まっているため、
私のカメラ(スマートフォン)では、
鮮明に撮影ができなくて申し訳ございません。
(参照:ウィキペディアより)

「ヤマガラ」とはどんな鳥か?少し調べてみますと、、
野鳥にしては人懐っこいことで知られるようです。
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学習能力が高いため芸を仕込むこともでき、特におみくじを引かせる芸が、
1980年ごろまでは神社の境内などの日本各地で見られた。
しかし鳥獣保護法制定による捕獲の禁止、自然保護運動の高まりなどにより、
これらの芸は次第に姿を消していった。
食性は雑食で、昆虫、クモ、果実などを食べる。
主に樹上で採食し夏季は主に動物質を、冬季は主に果実を食べる。
3-6月に皿状の巣を作り、3-8個の卵を産む。メスが抱卵し、抱卵期間は12-14日。
雛は孵化してから18-20日で巣立つ。
(参照:ウィキペディアより)
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よく見てみると、口に何かをくわえています。
ヒナに食べさせる餌のようです。
どうやら、近くに巣を作ったのでしょう、子育て奮闘中のようです。

新しい命の誕生という希望と、
ヤマガラの愛らしいさえずりをしばらく楽しみたいと思います。

さて、冒頭でこちら黒潮町とサラッと書かさせていただきました。
そうなのです。毎年この季節は、高知市の自宅から約100km離れた
どくだみ畑と工場のある黒潮町で単身赴任をしております。

なぜかといますと・・・・ どくだみの収穫期!

いよいよ、収穫の季節がやってきました。
今年も無事に元気にどくだみが育っております。

どくだみ どくだみ

どくだみの栽培は、農薬を使用していないため、
熱い日差しが照り付ける真夏の中、寒風吹き抜ける真冬の中、
ひたすらに、他の雑草を抜くという地道な作業が主となります。
言葉にすれば簡単ですが、広い畑の地道な草引きは本当に本当に大変です。

ここまで立派に育ててくれたスタッフ達を本当に誇らしく思います。
今年は、栽培面積を増やしたので、本当に大変だったと思います。

そんな中、スタッフ達に励みを頂いているのが、
十黒梅ご愛飲の皆様から届く嬉しいお声の数々です。

皆様に喜んで頂けるという事は、私どもにとりまして何よりの励みです。
本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。

何か、「ありがとう」が「ありがとう」で繋がり、
その輪が広がってるようで、本当に嬉しく思います。

これから夏に向けて、しっかりとどくだみの収穫ができるよう、
全員一致団結で精一杯頑張って参ります。

季節は、徐々に夏に向かってギアが変わっていきます。
気温の変化が著しく、服装選びにもご注意下さいませ。

重ね重ねとなりますが、
どうか、体調管理には十二分に、お気をつけくださいませ。

一日も早くこの事態が終息し、平穏な生活を取り戻せるよう心から願っております。

細川泰伸

第154号 2020年4月発行
「どくだみが顔をみせてくれました。」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

現在、連日連夜、新型コロナウィルスのニュースが流れています。
どうか皆様、健康管理には十二分にご注意くださいませ。
そして、1日でも早い終息を心より願っております。

さて、いよいよ4月、春がやって参りました。
こちら高知は、満開の桜の見頃を迎えております。(4月6日現在)
今年は、新型コロナウィルスの影響で、いわゆる「お花見」は自粛しておりますが、
弊社事務所の窓から見える、隣の公園の桜をガラス越しに見て、
昼食は「お花見弁当」(普段のお弁当)を楽しんでおります。

窓から桜 窓から桜

この先、厳しい冬の寒さに終わりを告げ、
陽気で暖かな春に季節は移っていくことでしょう。

そんな陽気に包まれ、高知県黒潮町のどくだみ畑のどくだみは、
少しずつ、元気な顔を見せてくれるようになりました。

どくだみ栽培 どくだみ栽培

今年は、暖冬のせいもあり、どくだみの生育は順調そのものです。
ですがっ! 他の雑草の生育も順調そのもの!というより、順調過ぎです。

2008年に、自社の畑を所有し、どくだみを今まで育ててきました。
その中で、今年ほど、雑草が元気な年はありません。

何しろ、農薬を使わず栽培をしておりますので、
その勢いは、絶好調をキープし続けておりまして。。。

この雑草達に、毎日毎日、ただひたすら、
立ち向かっております、我が草引きメンバー達を
本当に本当に心から誇りに思っております。

どくだみ栽培 どくだみ栽培

雑草の中で特に、威張っているのが・・・・「たんぽぽ」
あの可愛らしい「たんぽぽ」が、どくだみを押しのけるかのように、
大きな葉をいっぱいに広げて、居座っています。
そして、根を大きくしっかりと土中に張っているので、
抜くのに、大変な労力を要します。

それから、「よもぎ」 これもなかなかのやっかいもの、
地中で増える性質があるため、根をしっかり取らないと、
また次から次へと・・・

それから、それから「はこべ(はこべら)」
「春の七草」の一つの「はこべ(はこべら)」で、
七草がゆの時には、重宝がられる草なのですが、
「はびこる」が語源ではないかと言われる程、生命力が強く、
この雑草も、一度抜き、二度抜き、三度抜き、抜いても抜いても・・・と、
大変、厄介な雑草です。

・・・・と、主な雑草の名前を列挙しましたが、
「たんぽぽ」は、ハーブティーにしてみたり
「よもぎ」は、よもぎ餅等に、「はこべ(はこべら)」は、七草がゆ等に、
どれも薬草として、昔から親しまれてきているものばかりです。

そう視点を変えると、
私どもの畑は、薬草がいっぱい!
私どもの畑は、なかなかのものではないか?
視点を変えれば、気持ちの持ちようも、
ポジティブに明るくなってくるような気もします。

以前、お世話になった方が、この畑をご覧頂いた時に
「細川さん、ここは、幸せ発信基地ですね!」と、
身に余る、嬉しいお言葉を頂いた事があります。

その言葉を頂いた時、
「そうだ!ここから、この地から
皆様のお役に立つ事ができる『どくだみ』が育ってくれているんだ」
そう、強く心に感じました。

これから、収穫期に向けて、どくだみが元気に育つためのお世話を
スタッフ一同、ポジティブな明るい気持ちで、元気に取り組んで参ります。

季節は、桜満開の明るい春ですが、
前述しました通り、今年は不穏なウィルスが流行しております。
重ね重ねとなりますが、
どうか、体調管理には十二分に、お気をつけくださいませ。


細川泰伸

第153号 2020年3月発行
「走りに涙しました」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

いつも十黒梅をご愛飲頂きまして、本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

世間では、新型コロナウィルスのニュースが連日続いております。
一日でも早い終息を心から、ただただ願うばかりです。

さて、そんな暗いニュースが多い中、
やってくれました! 大迫傑選手! 日本新記録!

私は、マラソンの走りを見て、生まれて初めて涙がでました。

オリンピック出場の切符は、残りたったの1枚!
その1枚を賭けた今年の「東京マラソン」は歴史に残る大会になったと思います。

大会結果等については、もう皆さまご存知のはずですから、
私の方から、いちいち申し上げるつもりはありません。

今回のレースを見て、感じた事、自分に生かそうと思った事を綴らせて頂きます。

まずは、「しっかり準備をする」です。

大迫選手は、今回のレースを見据え、単身でケニア・イテンで高地合宿を行ったそうです。
その地は、富士山6合目に匹敵する標高2400メートルもの高地。
日常生活を送るだけでも相当な疲れがでるそうです。
地道な日々の積み重ね、毎日毎日、ぶれない信念を貫きながらの過酷な練習。
そんな環境での厳しいトレーニングがあってこそ、今回の偉業を達成できたのだと思います。

準備といえば、私事にあてはめてみますと、
皆様に、お飲み頂いている「生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅」。
その主原料は「どくだみ」です。どくだみは、農薬を使わず栽培しております。
地道にただひたすらに草引きをしております。

「草引き」文字にすれば、たったの3文字ですが、これがなかなかといいましょうか、
引いた後から、すぐに別の草が生えてきて、引いても引いても引いても、、、

しかも、草というものは、生命を永らえる術を持っていまして、
根がちぎれやすく、全部抜けないものや、他の草に絡まって簡単に抜かせてくれません。

しかし、ここであきらめていては、どくだみの収穫をすることができません。
しっかり、草を引いて、収穫期に向けての準備をしたいと思います。

次に、「自分を知る」です。

レース後のインタビューで、途中、第一集団より遅れた事に、
確か次のようなコメントをしたと記憶しております。

「23キロ付近から離れて行ったときはダメかなって思った。」
「自分のキャパシティ以上で走ってしまうとつぶれてしまうと思った。」
「リラックスして自分のペースで、自分のリズムを立て直す。」

私は、それを聞いて、孫氏の兵法「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」を連想しました。
周りや相手の状況を正しく知る事。そして、自分の能力を把握する事の大切さを痛感しました。

私ども食援隊は、平成18年(2006年)2月に、起業しまして、今年で15年目となります。
これも偏に、十黒梅を永くご愛飲頂いている皆様のお陰でございます。
本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。

一般論ですが、起業した会社が10年続くのは、3~5%と言われています。
その一方、創業100年以上の企業が2万社以上あるそうです。

私は運がいい事に、100年以上も続いている会社様のお話を聞くチャンスがありました。
その中で、「自分を知る」というお言葉を頂いた事を記憶しています。

話の内容は、好機の時に、まわりから規模拡大等を勧められたそうです。
その時に、チャレンジしていれば、もっと大きな企業になったかもしれないけど、
状況をしっかりと把握し、無理をしなかったから、
今があって、永く続ける事ができたとの事でした。

確かに結果論かもしれませんが、
チャンスにうまく乗れば、大きな成果が得られる事もあると思います。
しかし、無理な事をしすぎて、自滅するケースも多々見られます。

20年30年40年・・・、皆様に、十黒梅を永く安心してご愛飲頂くよう、
地に足を張った、しっかりとした歩みを続けていきたいと思います。

最後に、「為せば成る」です。

最後のゴールシーン、本当に感動しました。涙が出ました。
あの声にならない雄叫びといいましょうか、
あの感情を爆発させた表情は、私の心に大きく突き刺さりました。

レース後のインタビューで、ゴール瞬間の鬼のような形相の事を問われると
「9月に(MGCで)3番になってから非常に苦しい戦いだったけど……」と、
確か、このようなコメントをしたと思います。

私は、本当に本当に本当に苦しかったのだと想像しました。
そして、今回のレースは、何が何でも勝つんだ!
そう強く強く強く心に持っていたからこそ、勝つ事ができたと思います。

「為せば成る」 必ずやり遂げる、必ず達成する、
強く心に思う事の大切さを改めて感じました。

自分で言うのは、少々はばかりますが、
思い起こせば、起業した時、そして十黒梅を開発し発売した時、
「為せば成る」の一心で頑張っていたと思います。

これからも、いろいろな困難が待ち受けていると思いますが、
初心に立ち返り、「為せば成る」の精神で、
何事にも積極的に取り組んで参ります。

前述しましたが、「新型コロナウィルス」が猛威を奮っています。
どうか健康管理には、十分にお気をつけて、お過ごし下さいませ。

それでは、失礼します。

細川泰伸

第152号 2020年2月発行
「デビュー40周年」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

いつも十黒梅をご愛飲頂きまして、本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

2020年が幕を開け、あっという間に1カ月が経ち、早や!2月っ!
「光陰矢の如ごとし」、まさにその通りだと思います。
残りの11カ月、充実した時間を過ごしたいと思っています。

2020年は、オリンピックもありますし大きな1年になると思います。
加えて、私にとりまして、思いっきり個人的に、
とても大きな1年になることに間違いない事が一つあります。

   それは、、、、、「佐野元春 デビュー40周年」!

私が中学1年生の時から大好きなアーティストの一人で、
発売されたCDは全てコレクションとして所有しています。

初めて佐野元春さんの音楽に触れたのは、
寮生活を始めた中学1年生の時です。
当時、朝の掃除をする時間に、寮内のスピーカーから
いろいろな音楽が流れていました。
そしてその中に、佐野元春さんのデビュー曲の「アンジェリーナ」があったのです。

私は、初めて耳にした瞬間、その独創的な音楽に心を奪われました。
それ以来、佐野元春さんの音楽にすっかり夢中になりまして
そして他の曲も積極的に聴くようになりま、「SOME DAY」で、
完璧に佐野元春ワールドにどっぷりと・・・・。

振り返れば、中学・高校・大学、学生生活の真横には、
佐野元春さんの音楽がありました。
東京で就職して、高知に帰ってきて、結婚して、子供が生まれ、
独立して起業し・・・ いつも、佐野元春さんの音楽がそばにありました。

嬉しい時も悲しい時も、喜んでいる時も辛い時も、
彼の音楽に励まされたり、慰められたり、勇気をもらったり、一緒に調子に乗ったり
同じ40年間、ファンの一人として、ずっとずっとずっと、、、

佐野元春さんは、いわゆるシンガーソングライターで、
歌うことはもちろん、ご自身で歌詞を書き、曲を作り、演奏します。

ただ、それだけではないのです。特筆すべきは、
ご自身でレコーディングまで・・・(ご自身だけのレーベルをお持ちなのです)

ここで、たいへん僭越なお話になりますが、、、
「生搾り青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)」
主原料のどくだみは私どもの畑で育て、私どもの工場で搾って青汁にし、
私どもの酒造設備で製品にし、
私どもがインターネットを通じ直接お客様に販売する。
私どもも、いわゆるその、シンガーソングライター的なワールドということで。。
(大変失礼しました。。少しでも共通点をと。。。)


そして、佐野元春さんのさらに驚きなのは、現在も尚、新曲を出し続けているのです。
1956年3月13日のお生まれなので、現在63歳。
このご年齢で新曲を書き続けるというのは、本当に凄い事だと思います。

佐野元春さんに惚れた40年、
数々の名曲の中から、どれか一つを選べと言われたら・・・

とてもとてもとても、それを決める事はできませんが、
どうしても、何が何でも、ということなら、

1980年にリリースされた2作目のシングル曲
「ガラスのジェネレーション」です。

この曲は、「敏感」「傷つきやすい」「繊細」な10代の思春期の世代を
「ガラスのジェネレーション」と表現し、

曲の最後に
 「♪つまらない大人には、なりたくない♪」と
力強いメッセージが込められています。

私がこの言葉を耳にしたのは、まさに多感な中学1年生の時で、
「堂々と胸を張った大人になる!」 そう決心した瞬間でした。

生搾り青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)は、今年でデビュー13年となります。
佐野元春さんの「デビュー40周年」には、まだまだ及びませんが、
一年ずつ一年ずつ、20年、30年、40年と永く愛されますよう、
皆様のお役に立てるよう、畑の手入れ、搾り工程、酒造、販売まで、
社員一丸となって、頑張って参ります。

今年は暖冬とはいえ、風の冷たい毎日が続いています。
インフルエンザも流行っているとのことです。
体調を崩されませんよう、うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけお過ごし下さいませ。


細川泰伸

第151号 2020年1月発行
「あけまして、おめでとうございます。」

あけまして、おめでとうございます。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

旧年中は、十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
今年も、皆様のお役立てができますよう、栽培から搾り加工、酒造、お届けまで
社員一同、精一杯頑張って参ります。本年も何卒どうぞよろしくお願いします。

またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

さぁ!いよいよ2020年がスタートしました。
今年は、オリンピックイヤーということで、大盛り上がりの一年になると思います。
そんな一年の始まりのこの「手作り新聞」は、
私の趣味の一つの「魚釣り」の話題からスタートさせて頂きます。

時は、1月5日(日)、場所は、四国最西端・佐田岬沖、豊後水道!
対岸には、九州も視界に入るロケーション。
狙う魚は、ズバリっ!  ドラゴン!!!!!

ドラゴンといいますのは、魚体の幅が指5本以上のタチウオの事で、
この漁場では、指7本8本クラスのドラゴンも上がっているとの事、
指7本8本の魚体となると相当なサイズのタチウオです。

午前6時、愛媛県・宇和島の港を出た船は、
約1時間かけてドラゴンが待ち受けるポイントに到着しました。

船長:「はい、どうぞ!180~150mにいい反応が出ています」の声に
全員が一斉に仕掛けを海に投入します。

水深180mとなると、仕掛けがそこまで到達するの時間がかかります。
手持ちの電動リールの表示が、50m 60m・・・・ 
やっと180mのとこでクラッチを入れ、誘いと巻き上げのスタートです。

誘い方や巻き上げ方は、さまざまで、いろいろ試してみて
その日に合った誘い方や巻き上げ方を見つけるのも、この釣りの楽しみです。

タチウオは名前の通り、立って泳ぐ魚です。
仕掛けを少しずつ上に上に誘っていき、下から餌を食わして釣るのが一般的です。

リールのカウンターが水深170mを表示した時、竿先にコツンと小さなアタリがありました。
すかさず、合わせた竿に、ズシッとした重みが!1投目からタチウオが掛かったようです。

電動リールの巻き上げレバーを入れ、取り込み開始です。
170mもありますので、電動リールが大活躍です。

船内に上がったのは、指4本サイズのまずまずのタチウオ!
これからのサイズアップを目指し、2投目、3投目・・・・

ところがっ!まったく釣れないのです。1時間が経過、2時間が経過・・・
アタリはちょこちょこあるのですが、針にかからないといいますか、、、、

この日は潮は悪くないようですが、
タチウオの群れがなかなか見つからないようで、
船長は、仲間の船と連絡を取ったり、魚群探知機やソナーを駆使して
一生懸命、ポイントを探していました。

そんな悪条件の中、私の後ろの方は、順調に釣り上げていたのです。
そこで私は、絶好釣の後ろの方の釣り方を参考にする事にしました。

誘い方をみてみますと、ほとんど竿を振らずにリールを1回転ずつするだけ、
私は内心、「それだけでいいの?」と疑問視をしましたが、
釣れている方の誘い方なので、わたしも真似をすることにしました。

そうしましたら、いきなり私の竿にコツンというアタリがっ!
急いで合わせをいれましたが、合わせが合わずエサだけ取られる形に、

その姿を見ていたのか、すかさず後ろの方が「合わせが早いですよ」と
私が参考にしていたのに気づいたのでしょう、アドバイスをくれました。

その方が言うには、
「タチウオは泳ぎが苦手で小魚を追いかける事が難しい
最初に尖った口先の歯で、小魚を傷つけて、次に弱ったところを捕食する」
「今日は、食いが渋いので、ゆっくり小さく誘って、
前アタリで合わせず、本アタリで合わせた方がいい」

      なるほど!!!!!

私は、最初の傷つけアタックで合わせていたので、針にかからなかったのです。
(活性のいいときは、最初の傷つけアタックでも釣れるのですが・・・)

時計の針は午後1時、2時の納竿までラスト1時間です。
私は、師匠(後ろの方)の教え通り、即合わせを入れないスタイルに切り替えました。

   すると・・・。また来た! また来た! また来た! 連発!

今までの時間は、一体何だったんでしょうか?
そしてラスト5分! 最後のチャレンジです。

リールを1回転、そしてもう1回転、 竿先にコツン! まだ合わさない
すると、フワ~~~と 仕掛けの重さが感じなくなり、糸が一気にふけて、、、、
えっ!糸が切れた?と一瞬、ヒヤッとしました。次の瞬間、グッと重みが
タチウオがエサを下から食い上げてきたのです。一気に合わせ、巻き上げスタートです。

途中、フワ~~~と軽くなったり(タチウオが上に泳いだ時の現象)、
グイングインと引き込み竿を絞りこんだり、リールのドラグが滑ったり、
今日一番の相手である事は間違いないようです。

 補足:ドラグとは・・・
  魚の強い引きに対してスプール(リールの糸が巻いてある部分)を逆転させ、
  ライン(糸)を送り出す機能のことです。

リールのカウンターは10mを表示、もうすぐ魚体が見えてくるところ
そして、うっすら見えた魚体は・・・おおお! なかなか!!!
慎重に船内に取り込んだそのタチウオはっ?
念願の指5本のドラゴン! 2020年の初釣行は、上出来となりました。

今回、私は広い海の上で3つの事を感じました。

まず1つ目は「謙虚」です。

謙虚に人の言う事を聞いて本当に良かったです。
自分は上手だ、自分は偉いと勘違いして、自分のスタイルを変えずにいたら、
最初の1本で終わりでしたし、ドラゴンにも会えませんでした。

この一年、慢心せず、いろいろな方のアドバイスを
謙虚に素直に取り入れていきたいと思います。

次に2つ目は、「あきらめない」です。

あきらめずに最後までチャレンジしたからこそ、ドラマが待っていました。
あきらめたら、そこで終わり、何事もあきらめずに前向きに取り組んでいきます。

最後に「感謝」です。

教えていただいた方、ポイントを一生懸命探ってくれた船長、
おいしく料理をしてくれる妻、気持ちよく釣りに行かせてくれた家族、そして、この海に。
お陰で、一年のいい釣りはじめになりました。感謝の気持ちいっぱいです。

この一年、感謝の気持ちを大事に、何事にも取り組んで参ります。
2020年、本年も何卒、どうぞよろしくお願いいたします。

季節は冬本番、お風邪など召さぬよう
「うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけ下さいませ。

それでは、失礼します。

細川 泰伸

第150号 2019年12月発行
「今年一年、本当にありがとうございました。」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

いつも十黒梅をご愛飲頂きまして、本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

「光陰矢の如ごとし」 あっという間の12月となりました。
今年は年号も変わり、大きな一年だったと思います。
また、自然災害の多かった一年でした。
被災されました方々に、心より深くお見舞い申し上げます。
一刻も早い復興、そして皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

私にとりましても、2019年はいろいろな出来事がありました。
その中で、「生まれて初めて」という体験を一つお話させて頂きます。

その体験とは、、、、 「だるま朝日」です。

時は、11月17日(日)、場所は、高知県幡多郡黒潮町入野海岸。

この日、私と妻は黒潮町に早朝から所用があり、午前4時過ぎに自宅を出発し、
高知市から車で約2時間かけて向かうことに。

ちょうど日の出より少し前のタイミングで黒潮町入野海岸に着きました。
せっかくなので、日の出を見ていこうと車を停めます。

駐車場には、県外ナンバーの車がズラリ!
熱心なサーファーが、朝早くからいい波を求めて、はるばる来ておりました。

以前のこの新聞でもお伝えしましたが、
私どもの工場と畑がある黒潮町は、サーフィンのメッカとして有名で、
休日になると、浜はサーファーで大賑わいです。
中には、このあたりの波が気に入って、移住される方もいらっしゃいます。

しばらくすると、海面から、燃えるような太陽の顔を見せ始めました。
この日は、絶好の日の出日和です。
少しずつ少しずつ少しずつ、太陽の顔が大きくなってきました。

「もしかして、だるま?」と、ワクワク!!!
そして、その時がやってきました。 午前6時42分
見事な「だるま朝日」です。私も妻も、生まれて初めて見ることができました!

だるま朝日
  「だるま朝日は」とは・・・
  太陽が水平線を昇る時、手前の海面に太陽の光が反射し、
  つながった太陽が二つ続けて昇り、「だるま」のように見える自然現象です。
  気温は低い、海水温は暖かい、なおかつ水平線のはるか彼方まで晴れわたった、
  非常に限られた条件でしか見る事ができません。

この「だるま朝日」は、幸運を呼ぶとも言われる縁起物のようです。
といいますのは、「だるま」はもともと縁起物として知られています。
そして、この朝日は稀な現象なので、ますます縁起がいい、
幸運を呼ぶと言われています。

今回のこの貴重な体験を通して、私は3つの事を感じました。

まず1つ目は、「行動を起こす」です。
今回、暗いうちから起きて、見れる場所まで来たので見る事ができました。
私事、とかく、失敗したら嫌だからと、何も行動を起こさない時があります。
しかし、何か行動を起こさない限り、何も起こりません。
行動を起こす事を心がけたいと思います。

本田宗一郎氏が残した名言に
「チャレンジしての失敗を恐れるな。何もしないことを恐れろ」という言葉があります。
この言葉に、何か通じるものがあると思います。

次に2つ目は、「準備をしておく」です。
この「だるま朝日」の事を知っていないと、ただの日の出として見逃していたと思います。
以前、テレビをボーーーっとを見ていましたら、「だるま朝日」の愛好家の特集をしていました。

その愛好家は、寒いこの時期になると、天気予報を毎日チェックし、
可能性がある日になると、高知市内を深夜に出発し、
だるま朝日を見れそうなスポットで、その瞬間を固唾を飲んで、、、。

ところが、非常に希少な現象のため、空振りで終わる事がほとんどのようで、
何日も通って、やっとその瞬間に会える、そのような内容の番組でした。

私の頭の片隅に、この記憶があったため、
目の前の「だるま朝日」を見逃さずに、心に焼きつけることができたと思います。
日頃から、ちょっとした事でもインプットし、準備をしておきたいと思います。

最後に3つ目は、「自然の恵みに感謝する」です。
今回、広大な太平洋を目の前に、本当に貴重な体験ができました。
自然が生み出す素晴らしい現象に、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
そして、自然が生み出す産物にも心から感謝したいと思います。

皆様にお届けさせて頂いております「生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅」は、
まさに自然の恵みの結晶といっても過言ではないと思います。

どくだみは自然のものですし、黒糖はサトウキビから作られた自然のものです。
梅肉エキスも生梅をすり潰し、それを数日間煮詰めできた自然のものです。
そして、それらが酵母菌によって、アルコール醗酵という自然の力でお酒となります。
自然の産物、自然の恵みに、心から感謝したいと思います。

来年2020年は、東京でオリンピックが開催されます。
非常に大きな1年になると思います。

「生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅」は、2007年5月発売してから13年が経ち、
本当に多くの方にご愛飲を頂いております。
中には発売当初から、ずっと今まで、ご愛飲頂いている方もおられまして、
大変嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

今まで以上に、皆様に喜んで頂けるよう、お役に立てるよう、
社員一同、頑張って参ります。これからも末永くご愛飲頂ければ幸いです。

今年一年、本当にありがとうございました。
来年も、何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。

季節は冬将軍が大威張り、寒い寒い冬本番です。
体調を崩されませんよう、うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけお過ごし下さいませ。


細川泰伸

第149号 2019年11月発行
「健康パスポート」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

いつも十黒梅をご愛飲頂きまして、本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

この度の台風、そして一連の豪雨災害により、
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早い復興、そして皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

今年の10月は、日中は暖かく、半袖で過ごした日もあり、
もしかしたら、このまま年末まで・・・と、思っておりましたら、
さすがに、その勝手な思い込みは無用のようです。
暦は11月に入り、日毎に寒さも身にしみるようになりました。

いつものこの季節ですと、「あ~~~、寒い季節になってきたなぁ~」と
寒がりの私としては、トーンダウンをしてしまうのですが、

今年の11月は、いつもの11月と違います!ウキウキの11月なのです。
なぜ?、ウキウキかといいますと・・・

ズバリ、コレです!高知家健康パスポート マイスターカード!
健康パスポート この健康パスポートは、高知県が推進するもので、
このカードがあれば、いろいろな特典が受けられるという優れもの!
詳しくは、こちら 「高知家 健康パスポート」公式サイト

そして、その特典の中で、私にとって非常にありがたいのは、
運動不足解消にと、ちょこちょこ通っている公営のプールの利用料金が

     半年間 無料!!!!! 嬉しすぎます。

ただ、この「高知家健康パスポート・マイスターカード」を取得するには、
並々ならぬ、努力といいましょうか、なかなか大変な思いをしました。

パスポート・マイスターカードの前に、3つのパスポートがありまして、
それぞれ3つのパスポートを全てクリアして、やっとマイスターなのです。

では、どうやってクリアするかといいますと、
「健康にいいこと」をすれば、シールを貰うことができ、
そのシールをパスポートの台紙に貼って健康増進課に提出し、
次のパスポートと交換するという仕組みです。

「健康にいいこと」とザックリ説明しましたが、
その対象が多種多様でして、主な事を列挙しますと、

「健康診断を受ける」「献血をする」「血圧を測定する」「体重を測定する」
「ウォーキングをする」「プールで泳ぐ」「指定のヘルシー弁当を食べる」等々です。

それで、シールは3種類(ピンク、ブルー、グリーン)あり、
それぞれポイントが与えられています。
(ピンク:5ポイント、ブルー:1ポイント、グリーン:1ポイント)

1つ目のパスポートをクリアするには、40ポイント
2つ目のパスポートをクリアするには、60ポイント
3つ目のパスポートをクリアするには、100ポイント が必要です。

サラッと書きましたが、シールは簡単に取得する事ができません。
「血圧を測定する」での取得方法は、朝晩3日分でグリーン1枚
「ウォーキングをする」での取得方法は、1日に8,000歩以上でブルー1枚 という具合に
習慣的にならないとなかなか難しいものが多くあります。

私の場合は、1週間に3~4回はプールに通っておりますので、
「プールで泳ぐ」でブルー1枚の取得方法で、枚数を稼ぎましたが、
一つの方法では、クリアできないように、
ピンク、ブルー、グリーンの指定枚数があります。これがなかなか難しいのです。

シールを集め始めたのは、昨年のある日の事。
妻がこの案内のチラシを片手にニンニンしながら、家に帰ってきた日の事でした。

 妻:「お父さん、プールがタダになるって!!!」と開口一番!

私が通っているプールは公営で、利用料金は他と比べれば安価とはいえ、
1週間に3~4回ですと、そこそこの金額になってきます。
それが無料になるのです。  魅力的すぎです。

早速、資料を取り寄せ、健康パスポートにチャレンジ!
血圧を測って、体重を測って、指定のアプリに登録します。
プールに行っては、窓口でシールを1枚貰い、パスポートの台紙に貼ります。

単純な事なのですが、継続するのは大変、
途中、血圧や体重測定を忘れる日があったり、プールに行けない日もあり、
3日坊主という言葉がピッタリで、なかなかシールが貯まりません。

それでも、以前お世話になった方から
「3日坊主を何回か続けたら、継続した事になる」と教えて頂いた事を思い出し、
3日坊主を何回も何回も何回も続けながら、、、、 

やっと今年の10月、約2年かかって
とうとうマイスターカードを取得する事ができました。
自分で言うのもなんですが、「継続は力なり」です。
(3日坊主の繰り返しばかりでしたが・・・)

そして、シールを集めて感じた事が3つあります。

まず1つ目は、「シールマジック」です。

シールを集めるという行動は、何か心を動かすものがあるのだと改めて感じました。
これから、何か目標があったり、続けたい事があったりすると、
この「シールマジック」を使って、楽しくチャレンジしたいと思います。

次に2つ目は、「3日坊主でも、習慣になる」

毎日、血圧を測定する。毎日、体重計に乗る。という習慣はありませんでした。
しかし、今回の健康パスポートを機に、3日坊主でサボりながらでも、
測定するようになり、少しずつ習慣になってきました。

3日坊主であきらめるのではなく、3日坊主を肯定的に受け入れ、
3日坊主でも続けるよう努力したいと思います。

最後に3つ目は、「自分の考えは思い込みにすぎない」

この1年半、私なりに、結構大変な事でしたし、
他の人がプールの受付で、シールを貰っている姿やマイスターカードを提示している姿は、ほとんど見たことがありませんでした。
ですから、この健康パスポートのシール集めを実践しているのは、ごくごく少数の人達と勝手に考えていました。

そんな思いがあり、私の他に何人、マイスターの方がいらっしゃるのか?
カードの登録番号をのぞき込んでみますと・・・

       3,800番  私の他に、3799人もマイスターが!この人口の少ない高知で!

私の勝手な予想をはるかに上回る人数に、ただただ驚いております。
(それだけ健康的な方が多くいらっしゃるのはいいことです。)

改めて、自分の考えは思い込みにすぎない、そう強く感じました。
これからは、自分だけの視点に捉われず、多種多様な視点、広い視野、大きな考え方を持ち、
常に客観的に見つめ考えたいと思いました。

季節は、いよいよ寒い冬がやってきました。
インフルエンザ流行のニュースも聞こえ始めました。
体調を崩されませんよう、うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけ下さいませ。


細川泰伸

第148号 2019年10月発行
「百折不撓(ひゃくせつふとう)」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

いつも十黒梅をご愛飲頂きまして、本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

暦は10月に入り、朝夕はめっきりと涼しくなってきました。
ただ日中は、まだまだ暑い日が続きそうで、服装選びに頭を悩ましそうです。

そして、改めて10月という事で、2019年も残すところ3ヶ月!
カレンダー(月替わり)も、残り3枚となりました。
本当に月日の経つのは、早いですね。
つい最近、新年の挨拶をこの新聞でさせて頂いたと思いましたら、
もう、もう、もう、今年も残りわずかっ!
残りの3ヶ月、しっかりと1日1日を大切にしたいと思います。

そんなこんなのこのタイミングで、
私を心の底から奮わせた、勇気をもらった、まだまだ頑張れる!
1日1日を大切にしたいと思った出来事がありました。

それは、私の趣味の一つでもあります「将棋」の話題です。

      木村一基王位誕生!

ここ数年、藤井聡太七段の大活躍で、脚光を浴びる「将棋界」。
その「将棋界」で、とんでもない出来事が起こったのです。

どんな、とんでもない事かと言いますと、

  初タイトル獲得の最年長記録を大幅に更新!(46歳3ヵ月)

今までの初タイトル獲得の最年長記録は、
1973年の有吉道夫棋聖(37歳6ヵ月)ですから、
なんと46年ぶりという大偉業なのです。

しかも、7度目の挑戦での奪取も史上最多で、
まさに、ご自身の座右の銘の通り、「百折不撓(ひゃくせつふとう)」
(何度失敗しても立ち上がり、闘い続けること。)

今回、木村一基九段が挑戦したのは「王位戦」。
対するは、豊島将之二冠(王位・名人)です。

現在、将棋のタイトルは、8つ!
「名人」「竜王」「棋聖」「棋王」「王位」「王座」「王将」「叡王」があり、
棋士全員が、このタイトルを目指し、日々研鑽し、鎬を削っています。

タイトルを獲得するには、各棋戦で優勝し挑戦者になり、
そしてタイトル保持者に勝って、初めてタイトルを掴むことができます。

言葉にすれば、サラッと書いてしまいましたが、
まず、挑戦者になることが至難の業!
紙一重の勝負を勝ち続ける事の難しさは、
どう説明すればよいか、私のボキャブラリーでは表現できません。

それから、何でもそうだと思いますが、年齢を重ねていくと、
若い頃に、出来た事が出来なかったり、思考力が鈍ったり、
思うようにいかない事が多々あると思います。

この事は、どの世界でもいえる事で、
特に「将棋界」においては、新しい戦法や新しい考え方が、
無尽蔵に溢れているといっても過言ではない状況で、
年齢を重ねる事は、大きな大きな大きなハンデと言って間違いないと思います。

今回の快挙は、同じような年代の全ての人達に、
大きな大きな大きな勇気を与えてくれたと思います。

スポーツ報知の記事によりますと、
—————————————————————————–
「不安と、やれる、できるんだという思いが交錯してます」
「苦しみ抜かなきゃいけないけど、耐えられるのかな、という怖さもあります」
「自分には取れないんじゃないかってどこかで思う気持ちと…
        なら記録を破ってやろうかっていう気持ちと」
「40代も半ばになりましたし、自分に他にできることはないのか、
 なんて考えたりもしましたけど… 結局これ(将棋)しかない。逃げられないんです」
「悔いは残したくないです。いつも悔いだらけだから」。
相反する思い、揺れ動く思いの中で戦い続け、ついに頂点を極めた。
—————————————————————————–
                          と記されてました。

誰もが大きな壁に立ち向かった時、大きな舞台に立った時、
きっと、同じような心境ではないかと想像します。

私も、独立し創業した時は、言葉では言い表せない不安な気持ちに追い込まれ、
五臓六腑を冷やし、それらが逆流してくるような感覚になった時がありました。

そして今回の「木村一基王位誕生」に、
私は、次の3つの事を感じました。

まず一つ目、「自分を貫く」

木村王位の棋風は、少数派の「受け」です。
「千駄ケ谷の受け師」という異名を持つぐらい、「受け」を得意としています。
一般的に、勝てなくなった時、調子を落とした時、このままではだめだと、
自分のスタイルを変えるという事は、どんな世界でもあることだと思います。

自分に、合ってないんじゃないか?そう考える事が普通だと思います。
しかし、木村王位は首尾一貫して、自分の型を変える事はありませんでした。
「自分を貫く」。本当に簡単な事ではないと思います。
私も自分を信じて、自信を持って、自分の道を歩いていきたいと思います。

そして二つ目、「明るく!前向きに!ポジティブに!」

「将棋の強いおじさん」と愛称を持つ、木村王位。
テレビで拝見したことしかありませんが、非常にユーモアのある明るい棋士です。
将棋の解説は、冗談を交えながらの楽しい解説で、
勝負が終わった後の感想戦のやり取りも楽しませてくれます。

今回のコメントの中にも、ネガティブな感情の次にポジティブな感情があり、
明るく前向きな姿勢が、非常によく伝わってきます。
明るく!前向きに!ポジティブに! 私も心掛けたいと思います。

最後に三つ目、「百折不撓(ひゃくせつふとう)」

何度失敗しても立ち上がる。
年齢のせいにしてはいけない、まだまだやれる。
何度でも、何度でも、何度でも・・・・
その不屈の精神が、今回の王位獲得の原動力だと思います。

不屈の精神、言葉にすれば簡単かもしれません。
しかし、それを実践することは、非常に難しい事だと思います。

まず、簡単な身近な事から、あきらめそうになったら、
この言葉を思い出し、ちょっとだけ頑張ってみる。
最初の一歩を頑張ってみたいと思います。

重ねてになりますが暦は10月に入りました。今年もあと3ヵ月です。
今年の日中は真夏を思わせるような暑い日もありますが、
確実に、寒い季節に向かっています。
季節の変わりが早く、体調を崩しやすい季節です。
体調を崩されませんよう、うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけ下さいませ。


細川泰伸

第147号 2019年9月発行
「熱く応援したい2人」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

いつも十黒梅をご愛飲頂きまして、本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

こちら南国高知、日中は、まだまだ暑い毎日が続いておりますが、
朝夕は、ずいぶんと涼しさを感じるようになりました。
「どくだみ畑」の周りでは、秋の虫の声が聞こえ始め、
少しずつ秋の気配を感じるようになりました。

もう少しすれば、「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」等
何をするにもいい季節になろうかと思います。

そんな暑かった夏の終わりのこのタイミングで、
私が熱い熱い熱い思いで応援をしたい2人の高校生についてお話したいと思います。

まずは一人目、仙台育英学園高校の小濃塁選手です。

舞台は、夏の甲子園(第101回全国高等学校野球選手権大会)
8月18日の準々決勝第3試合、
「星稜高校」対「仙台育英学園高校」の試合です。

7回裏の仙台育英学園高校の攻撃の場面。
星稜高校の荻原投手(2年生)がマウンド上で、
酷暑により右手首をつりかけるアクシデントが発生しました。

その異変に気が付いた、対戦相手の仙台育英学園高校の小濃選手が、
自分のために用意していたスポーツドリンク入りのコップを片手に持って、
グラウンドへ飛び出し、荻原投手に差し出したという場面がありました。

(以下、一部サンケイスポーツsanspo.comの記事を引用)

小濃選手は、「先は長いんだからしっかり飲めよ」と
声をかけコップを差し出したそうです。
荻原投手は「ありがとうございます」とこたえ、ドリンクを飲んだそうです。

この敵味方という立場を超えるフェアプレーに、
甲子園全体から拍手が沸き起こったそうです。

小濃選手:「相手があって野球ができている。2年生だったし、
     こんなところでけがをしたら…と思っていきました。」

それで、この話には続きというか、その原動力ともなる出来事があったそうです。

以前、仙台育英の選手が死球を受けた際、
相手チームの選手に冷却スプレーをかけてもらったことがあったそうです。
それを見た選手たちは「こういうことが起きたら自分たちも行こう」と話していたそうです。

須江監督も「グラウンドに敵はいないと生徒に言っている。気づいたら向かっていた」と語り
今回の行動は、小濃選手の自発的な行動であることを強調したようです。

いやぁ~、思わず目頭が熱くなりました。
すばらしい!いや、すばらしすぎです!まさしく『敵に塩を送る』!

妻(細川真弓):「えっ!?敵に塩を送る???」
私(細川泰伸):「敵に塩を送る、言うたら・・・戦国時代の・・」
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話はタイムスリップして、時は群雄割拠の戦国時代、

当時、甲斐の国の武田信玄は、生活必需品の塩を、駿河の国から買っていました。
(甲斐は内陸の国で海がないため、塩を採る事ができません。)

ところが、駿河の国の今川氏真と関係を悪化させた為、
塩の供給を止められしまい、非常に困っていました。

それを知った、越後の国の上杉謙信は、今川氏真の行為は卑怯だとし、
越後の国で採れた塩を武田信玄に送ったのです。
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上杉謙信と武田信玄といえば、川中島で5度にも渡り戦った2人!
本来ならば、上杉謙信にとって武田信玄が困るのは、ありがたい事のはずです。
ですが、その敵対する相手を助ける行為に、美談を感じてやみません。

令和元年の全国高校野球選手権大会
本当にすばらしい大会だったと記憶される事でしょう。

続いて2人目! こちらも夏の甲子園・高校野球の選手です、
惜しくも準優勝となりました星稜高校のエース、奥川恭伸投手。

私は野球の事は、あまり詳しくないので、
掘り下げた事を申し上げるつもりは毛頭ありません。

ただただ彼の今後の活躍に、
とても、大変、めちゃめちゃ、本当に期待しています。

      なぜならば・・・  私と名前の読みが同じ!

そうなのです。私は、細川泰伸(ほそかわやすのぶ)
彼は、奥川恭伸(おくがわやすのぶ) 同じ、「やすのぶ」なのです。
さらに、細川と奥川ですから、川まで同じ! 細も奥も似たようなもの!

私は、生まれて49年間、「やすのぶ」とういう同じ名前に遭遇したのは1回だけ!

妻(細川真弓):「私の名前まゆみ、なんか、何人もいるよ」(そりゃ、そうだ、)
(今回の新聞では、よく妻が横から首をつっこんできます。)

それから、「~~のぶ」という名前は、割と多いようです。
有名人では、久保田利伸(アーティスト)、高嶋政伸(俳優)、野村宏伸(俳優)、
高橋由伸(元プロ野球選手)、谷繁元信(元プロ野球選手)、真弓明信(元プロ野球選手)etc
《真弓という名前は苗字までかぶってしまいます。》

しかしっ! 「やすのぶ」という名前は、以外に少ないように思います。
(私が勝手に感じていることかもしれません。)

ですから、私個人的に、奥川恭伸投手には、
是非とも頑張って頂き、大活躍してほしいと願っています。
できれば、「ヤスノブ」という登録名で、(背中に「YASUNOBU」で)
どこかのプロ野球チームのエースとしてっ!!!(笑)

以上、熱く熱く熱く応援したい2人の高校生でした。

季節は、秋の声が聞こえ始めましたが。
まだまだ暑い暑い暑い、毎日が続いています。
水分補給、温度管理等、熱中症で体調を崩されませんよう、
うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけ下さいませ。

それでは、失礼します。

第146号 2019年8月発行
「灯台下暗し」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

いつも十黒梅をご愛飲頂きまして、本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

暑い、いや暑過ぎる毎日が続いております。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

こちら南国高知も、30度を超える真夏日が続いていて、
エアコンが大切な恋人になっています。

事務所内は、エアコンのお世話になる事ができるのですが、
黒潮町の「どくだみ畑」の上はそうはいきません。
何せ、全方向・全開放となっています。

そこで登場するのが、タープテントです。
(キャンプ場でよく見かける4本足の上だけ布が被さっているテント)

このタープテント、最近は本当によくできていて、
ワンタッチで簡単に設営ができてしまいます。

それから、UV加工が施されてますので、強い陽射しをカットしてくれますし、
テントのてっぺんに風抜けの通気口のようなものがあり、
風が強い日でも、テントを飛ばされる事はありません。
(一昔前に購入したものは、この通気口がなく、風の強い日は大変でした)

とはいえ、炎天下の畑の上です。
汗かきの私など、足を踏み入れただけで、
全身、汗!汗!汗!汗!・・・・汗で、びっしょりです。
草引きメンバーも、汗ダラダラのびっしょりで、雑草と格闘しております。
熱中症には万全に気をつけて、この夏を乗り切りたいと思います。

さて、そんな黒潮町で、「灯台下暗し」といいましょうか、
身近にあり過ぎて、その良さに気づかなかったものがありました。

    それは、、、、、「波」です。

この手作り新聞で、何回かご紹介をさせて頂いておりますが、

どくだみ畑と工場のある「黒潮町」は、
高知県内屈指のサーフィンのメッカで、
休みの日ともなると、関西や中国地方のナンバーの車が
サーフボードを乗せて、やってきます。
中には、この「波」の良さに惹かれ、移住される方もいらっしゃいます。

私は、サーフィンをしないので、
毎日、目に飛び込んでくる「波」には、全く関心がありませんでした。

ところが、そのサーフィンとは全く縁のない我が家から
突然、サーファーが出現したのです。(長男です。)

息子がサーフィンの虜になったきっかけは、
昨年の事、学校のショートホームステイで、
オーストラリアのバイロンベイに行った時の事です。

たまたま振り分けられたホームステイ先、
海がすぐ近くのご家庭で、ご家族みんなでサーフィンが趣味との事。
それで、何度か一緒に連れていってもらい、
波に乗ったのが、事の始まりのようです。

家に帰ってくるなり「サーフィンをやりたい」と一言。
なんと、英語ではなく、サーフィンを覚えて帰ってきてしまいました。
(英語もそこそこ覚えたようですが・・・。)

「ん~~~~、サーフィンねぇ~」と頭を巡らせましたら、

あるではありませんか。。。人気のサーフスポットが!
どくだみ畑のある黒潮町に! すぐ目の前に!

幸い知人の知り合いがオーストラリアから移住して、
英会話の先生とサーフィンのインストラクターを兼ねてやっているとの事。
サーフィンやるなら、ついでに英語もね、と。

長男は連れて行ってもらえるのなら、と、2つ返事でOKサイン!

それを横で聞いていた妻も「私も!」と訳が分からない便乗作戦。
スケジュールを調整していると、大阪にいる長女がちょうど高知に帰省の日程。
それなら、4人で久々の家族旅行という事で、
全員でサーフィンの一日体験にチャレンジする事になりました。
(昨年2018年の夏の話です)

私にとりましては、生まれて初めて触る乗るサーフボードです。
インストラクターの先生が「はいっ乗って!」の掛け声をかけてくれるのですが。
全く乗る事ができません。そもそも波のどこでボードに乗ればいいのか皆無です。

長男は、若さもありますし、一日の長もあります。
すぐに波に乗ってボードの上に立ち、満面笑みでとても楽しそうです。

長女と妻も、案外飲み込みが早く、何回かに数回、
ボードの上に立って、きゃっきゃ、きゃっきゃと騒いでいます。

問題は私です。全く乗れません。立てません。
前日、ユーチューブで動画を見て、イメージはバッチリなのですが、
体が全くついていってくれません。とほほ、、、、

インストラクターの先生、
「いい波きてますよう~、もう一回行きましょう」と私を励ましてくれます。
ようし、諦めずにもう一回と、波のタイミングを計って、
ボードの上に、ぎこちなく足をそろえると、、、、

ボードの下を波がキュルキュルキュルとなって、、、
乗ってしまいましたっ! 立ててしまいましたっ!
わずか数秒間でしたが、生まれて初めてサーフィンが楽しめた、
サーフィンって、結構楽しいものだと、体感できたその瞬間でした。

しかしその後、何回かチャレンジしましたが、波に乗れたのは、その1回だけ、
1日中、波に乗れず海の中に放り出されっぱなし、
腰痛持ちの私が、今から始めるような趣味ではないと確信。

それで、本命の長男の方は、「黒潮町の波、最高~~~!!!」との事。

そんなこんなで、今年の夏休みには、
長男は友達も一緒に連れて行って!と、計画を立てております。

前述しましたが、この浜の駐車場は、
休みの日には、県外ナンバーの車でいっぱいです。

高知市内からでも、約2時間程かかりますので、
場所によると思いますが、県外からここに来るのには、6~8時間はかかると思います。
それだけかけてもっ!!! ここ黒潮町の「波」はサーファーにとって、
憧れといいましょうか、魅力的なのでしょう。

私にとりましては、工場に単身赴任期間中などは、
すぐそばにある「波」です、毎日のように目に入ってくる「波」です。
何でもない「波」です。ただの「波」です。

その「波」が、サーフィンを楽しむ方にとっては宝物のような「波」なのです。

身近にありすぎて、当り前のようなことでも、
視点を変えれば、すごく貴重なものになる。
立場や利用する側が変われば、同じものでも違って見える。

自分だけの考えや視点で物事を見るのではなく、
いろいろな方向から、多くの角度から物事を見る。

日頃から、何でもないような事に気をつけたり、気を配ったり、感謝したり、
身近なものを大切にする事に気づかされた夏の始まりでした。

季節は、暑い暑い暑い、いや熱過ぎる夏本番です。
水分補給、温度管理等、熱中症で体調を崩されませんよう、
うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけ下さいませ。

それでは、失礼します。