投稿者「Yasunobu Hosokawa」のアーカイブ

第159号 2020年9月発行
「一燈照隅 (いっとうしょうぐう)」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

この度の台風10号により、被災されました皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。暑い毎日が続いております。
どうぞ、ご自愛くださいますよう、そして復興を心よりお祈り申し上げます。

いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

先日、畑仕事の帰りの事、軽トラックの燃料計が底を指していたので、
いつもお世話になっているガソリンスタンドに給油に向かいました。

最近では、セルフサービスのスタンドが増えてきましたが、
そのスタンドは昔からのスタイルで、陽気なおじさんがガソリンを入れてくれます。

おじさん:「細川さぁ~ん、9月やに、ちっとも涼しゅうならんねぇ~」
私:「外の仕事は、堪えるねぇ~」(スタンドは炎天下の外の仕事です。)
おじさん:「そうながよ、この猛暑、もうしょのへんにしてぇ~♪」
得意のダジャレを飛ばして、少しでもこの猛暑を和らげてくれました。

そうなんです。カレンダーは9月に入りましたが、
それにしても!何にしても!「暑いっ!」いや「暑すぎ!」です。
こちら南国高知は、連日のように30度越えです。
(まだ、数日しか経っておりませんが・・・)

自称、猛猛猛!猛烈!な暑がりの私にとりまして、
堪えすぎの猛暑がまだまだ続いております。

事務所内にいる時は、「エアコン」という文明の利器がありますので、
快適に過ごす事はできるのですが、

畑作業となりますと、そういう訳にはいきません。
炎天下のどくだみ畑の上では、わずかに「テント」という文明の利器が、
何とか直射日光を遮ってくれますが、暑いのなんの!もう大変です。

ほんの数分、畑にいるだけで、汗!汗!汗!
熱中症には要注意で、休憩・水分補給はこまめに取るようにしています。
畑スタッフ達は、本当によく頑張ってくれています。

この手作り新聞が、皆様のお手元に届く頃には、
もう少し過ごしやすい気候になっていることでしょう。

本当にこの猛暑、もうしょうしょうの辛抱ですね♪
(大変、失礼しました。)

そんな暑い夏、いや暑すぎるに夏に、
ほんのちょっとだけ嬉しかった事が
2つありましたので、お話をさせて頂きます。

最初の舞台は、近所のうどん屋さんです。
こう暑いと、ざるうどんや冷たい汁のうどんについつい手が伸びてしまいます。
その日は特に暑すぎたものですから、
「冷やし海老五目うどん」を注文しました。

冷たい汁に、冷たいうどん、
具は、海老天、きつね、ゆで玉子、わかめ、かまぼこ、と
まさしく暑い夏にぴったり。

少し待って、運ばれてきたどんぶりの中をみますと、、、
何か、具とは別のものが入っています。

状態は凍っていて、色は汁と同じ色です。

なるほど!!!
汁を凍らせたものでした。

以前は、普通の水氷を入れていたそうなのですが、
それでは、食べているうちに、汁が薄くなってしまう。
ということで、汁を凍らせた汁氷を入れるようにしたそうなのです。

食べていくうちに、さらに冷えてきて、さらに美味しい!

「汁を凍らせる」ちょっとした事なのですが、
それに気が付いたうどん屋さんはさすがです。

何か、そういうちょっとした気遣いといいましょうか、、
食べる人の事を考えたサービスというものは、本当に嬉しいものです。

そして2つ目の舞台は、単身赴任中に利用するスーパーです。
畑作業をして、それから買い物となりますと、、、
(一刻でも速く帰り、水風呂、そして風呂上りのビールを楽しみたいです。)

そんな訳で、数日の食糧をまとめてカゴに入れ、
レジに並び会計をしました。

レジの担当の方:「レジ袋は必要ですか?」
うっかり、マイバックを忘れていましたので、、、
私:「はい、お願いします。」

レジの担当の方:「何枚、ご入用ですか?」
私:「3枚お願いします。」(数日分の食糧にビールもありましたので。。。)

すると、そこで ・・・・・・
レジの担当の方:「2枚でも入りそうですよ~」
私:「入りますか?」

さらに、そこで ・・・・・・
レジの担当の方:「私が入れましょう。入るはずです。」
幸い、私の後ろには、次のお客様がいなかったのもあり、
レジ担当の方が、手際よく、袋に詰めてくれました。

その手際の良さといいましょうか?
入れる順番といいましょうか?
ピタッときれいにスマートに入れて頂きました。
(私なら、そのように、きれいに入れる事ができません。)

本当に嬉しく、助かった思いがしました。

以前、お世話になった方が
「一燈照隅 (いっとうしょうぐう)」という
心に残る素敵な言葉をプレゼントしてくださいました。

この言葉の意味は、一人一人が片隅を照らす。
この灯りが万になれば国中をも明るく照らすという意味だそうです。

今回のうどん屋さんやスーパーのレジの担当の方の気遣い心遣いは、
まさしくこれに通じるものがあると思います。

ちょっとした気遣い、そのちょっとした心遣いの積み重なりで、
心が明るく楽しく、そして、優しくなるように思います。

さらに、そのお世話になった方は、
「細川さんには、細川さんにしかできない事がある。それを一生懸命に頑張りなさい」と
優しく励まして下さった事を、今でも覚えています。

私が灯せる明かりといえば、、、
どくだみを栽培し、加工して、十黒梅(じゅっこくばい)を作る事です。

この灯した明かりがさらに明るくなるよう、
ちょっとした事にも気がつく心を持てるよう、

そして、どくだみを通じてお客様に喜んで頂けるよう
お役に立てるよう頑張って参ります。

季節は、秋の気配が少しだけ漂ってきましたが、
まだまだ暑い暑い暑い、毎日が続いています。
くれぐれも体調を崩されませんよう、
「うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけてお過ごしくださいませ。

それでは、失礼します。

細川泰伸

第158号 2020年8月発行
「歴史が動きました!」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

この度の令和2年7月の豪雨により、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

改めまして、いつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

今月号の手作り新聞は、私の趣味の一つでもあります、
「将棋」のお話を中心にお話させて頂きます。

もう、皆様もご存じの事と思います。
先月7月16日(木)の事、将棋界で歴史が動きました。
「藤井棋聖誕生!」 史上最年少でタイトル獲得!(17歳11ヵ月)
最年少タイトル獲得は30年ぶりの記録更新だそうです。

もしかしたら、この手作り新聞が、皆様のお手元に届く頃には、
もう一つのタイトル、王位も奪取しているかもしれません。

下手の横好きの私が言うのも何ですが、
いやぁ~、本当に強い!強すぎです!
インターネットで中継を見ていまして、
現役最強棋士とも名高い、渡辺二冠に対し堂々の対局。

藤井棋聖が勝利した第1局、第2局、第4局は、
渡辺二冠が最も得意としている「矢倉戦法」!
タイトル戦の大舞台で、相手の得意な土俵で戦う姿勢に、
藤井棋聖の凄さを感じざるを得ません。

因みに第3局は、藤井棋聖の得意戦法の「角換わり」に、
渡辺二冠が堂々と受けた将棋となり、
素人の私が見てもかなりの見応えがありました。

今後の藤井棋聖の活躍に期待するとともに、
将棋界全体の盛り上がりに、胸が弾んでいます。

お話を戻しまして、どうして私が将棋に魅せられたか?
そこから、お話をさせて頂きます。

私と将棋の出会いは、小学生の頃、祖父に教わった事から始まります。
それぞれの駒の進み方を、優しく教えてくれた事を今でも覚えています。

しかしその後、中学・高校・大学・社会人と私の人生の中、
残念ながら、将棋の駒を触る機会は、ほとんどありませんでした。

再び、盤を挟み駒に触れたのは、社会人5年目の時です。
椎間板ヘルニアを患い、約半年の入院生活を過ごす中、
隣の病床のおじさんに「将棋、できる?」と誘われたのが、その瞬間でした。

盤に駒を並べた時、祖父に教わった記憶が戻り、
一手ずつ、駒を動かせていきます。

最初は、全く同じ戦力のはずなのですが、
駒を進める毎に、戦局が悪化していきます。
気が付けば、自分の玉の行き場がなくなり、
どうして、この結末になったのか悔しくて悔しくて、、、

将棋の本を入手し、戦法や手筋、玉の詰まし方等々を勉強しました。

なかなか勝てない中、やっとやっとやっと手に入れた初勝利は、
ドーパミン、アドレナリン等の体内ホルモンが噴出し、
本当に嬉しかった事を今でも覚えています。
私が将棋の魅力に憑りつかれるきっかけとなった瞬間でした。

そんな将棋の「し」の字も知らない私が、
その魅力について語るのは、大変おこがましい事ですが、
その一つに「駒を輝かせる」があると思います。

以前、ある経営者の方から
「細川さん、人を輝かせるのは、あなた次第」という
ありがたい、お言葉を頂いた事があります。

その方がおっしゃるには、
「人がいない人がいない、と嘆くのではなく、
適材適所で、その人の魅力を引き出す事が経営者の仕事」
だと、教えて頂きました。

人材を将棋の駒に例えるのは、大変失礼な話ではありますが、
将棋の駒は、それぞれ進み方が違います。
飛車や角は、一気に遠くまで動く事ができますが、
金や銀は、一つしか動く事ができませんし、
金でしかいけない所、銀でしかいけない所があり、
それぞれ、駒の動き方が違います。

まっすぐ前しか動けない香車や、一歩ずつ前にしか動けない歩。
かと思えば、唯一前の駒を飛び越せる3次元の動きをする桂馬。
いろいろな駒があって、81マスの盤上で将棋が成立します。

そして、どの駒も本当に大切で、一つでも欠かせる事ができません。
それから、他の駒は、いろいろな動きができるのに、前に一歩しか進めない歩、
この歩が非常に大きな力を発揮することもあり、
「歩のない将棋は負け将棋」と言われる程、本当に大切な駒です。
実際に私の経験でも、歩がないばかりに負けた将棋は何度もあります。

そのように考えれば、「駒を輝かせる」は「人材を輝かせる」に
どこか通じるものがあるように感じます。

今回の藤井棋聖誕生を通じ、
改めて将棋の魅力を感じつつ、

私は、十黒梅を通じ、皆様のお役に立てるよう、
社員全員が、適材適所でイキイキと輝く、
そんな環境を作っていきたいと改めて感じました。

季節は、いよいよ、一年で一番暑い季節がやってきました。
熱中症には、十分にお気をつけくださいませ。
そして、新型コロナウィルスの流行が収まりを見せません。
くれぐれもご自愛くださいますよう、お祈り申し上げます。
それでは、失礼します。

細川泰伸

第157号 2020年7月発行
「どくだみの収穫は、無事に終了しました。」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

この度の九州地方の豪雨により、被災されました皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。酷暑の毎日が続いております。
どうぞ、ご自愛くださいますよう、そして復興を心よりお祈り申し上げます。

改めまして、いつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

お蔭様で今年度のどくだみの収穫と搾り加工は、無事に終了しました。

今年も、十黒梅をご愛飲の皆様に、安心してお飲み頂けるよう、しっかりと
「どくだみの搾り汁」を作る事ができました事をご報告申し上げます。

収穫作業、選別作業や搾り加工に汗を流して励んでくれたメンバー、
また、期間中、食援隊の留守をしっかり守ってくれたスタッフに、
そして何より、いつも十黒梅をご愛飲を頂いている皆様に、
厚く感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

収穫と選別、搾り加工の期間は、いつも以上に
メンバー同士の連携や一人一人の気持ちがとても重要になってきます。
よりよい製品を作るべく、そして、メンバー全員が同じベクトルに向かうために、
私が特に心掛けて、実行した事があります。

それは、毎朝の朝礼で、
ご愛飲の皆様から頂いたお声を読み上げる事です。

作業メンバーは、30歳代~70歳代まで、
地元出身の者もいれば、遠く東北や都心で生ま育ち、
高知に来たという者もいます。

生まれも育ちも、性別も年齢も違えば、
それぞれの考え方、物事の進め方、いや常識さえ違ってきます。

私が一番、心に留めているのは、
「お飲み頂いている大切なお客様のお役に立つ」という一点です。
丁寧に、確実に、しっかりとしたものづくりを心掛けています。

どんな状況でも、お客様のお役に立つという思考に全員が向かうためには、
ご愛飲の皆様から頂きました嬉しいお声、ありがとうのお声、
貴重なお声が一番だと考えました。

実際、毎日朝礼で読み上げましたら、新しいメンバーからは、
「自分たちが作ったものが、こんなに喜んで頂けてるなんて」と涙ぐむ者や
「今までの仕事では、お客様のお声を聞いた事がなかった」と驚く者もおりました。

確かに、畑作業などの仕事では、
直接お客様のお声を聞く事はなかったのかもしれません。
メンバー全員で嬉しい気持ち、頑張ろうの気持ち、
そして、お客様にお役に立てる、ものづくりへの気持ちを
一つにできたのではないかと感じています。

改めて、十黒梅をご愛飲の皆様に心より感謝申し上げます。
この後のコーナーでもさまざまなお声をご紹介いたします。

また、今まで頂いたお声をインターネットのホームページでもご紹介しております。
GoogleやYahoo!などで「十黒梅 体験談」のキーワードで、検索して下さい。
2020年7月6日現在、のべ1,834件のお声を頂いております。

皆様から頂いた「ありがとう」のお言葉を、
さらに皆様に喜んで頂けるよう力に変え、
「ありがとう」の輪が広がるよう、励んでいきたいと思います。

季節は、暑い暑い暑い夏がやってきました。
熱中症には、十分お気を付け下さいませ。
そして、まだ新型コロナウィルスの流行が終息しておりません。
どうか、体調管理には十二分に、お気を付け下さいませ。
それでは、失礼します。

細川泰伸

どくだみ どくだみ

第156号 2020年6月発行
「どくだみ収穫の最盛期」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

緊急事態宣言が解除され少し日が経ちました。
こちら高知県黒潮町でも、営業を自粛していたお店が再開し、
少しずつ活気を取り戻しています。
とはいえ、新型コロナウィルスの蔓延が終息したわけではありませんので、
引き続き、うがい・手洗い等をしっかりと心がけたいと思います。
どうか皆様、健康管理には十二分にお気をつけ下さいませ。

さて、カレンダーは6月に入りました。
6月といえば・・・  そうです! どくだみの季節です!

私どものどくだみ畑では、
どくだみがつぼみや花(実際には、花ではなくガクです)をつけ、
太平洋からの気持ちの良い風に、葉を大きく揺らしています。

どくだみ畑 どくだみ

そして、そのどくだみの収穫は最盛期を迎えています。
全てはこの収穫期のために
一年間、強い日差しが照り付ける日も
寒風吹き抜ける寒い日も、他の雑草を手で抜き続けました。

どくだみの収穫 どくだみの収穫

どくだみの収穫は、丁寧に手刈りで行います。
この時期は、人手がどうしてもかかるため、

地元のシルバーさんにもご協力を頂いています。

刈ったどくだみは、通称「コモ」と呼んでいる収穫袋で包み、、
工場に軽トラックで運びます。

工場に運び込まれたどくだみは、
手作業によって、洗いながらきれいなどくだみだけを選別します。

メンバーは工場のすぐ近くに住む方が応援に駆けつけてくれます。

どくだみの収穫作業 どくだみ

中には、創業以来、毎年来ていただいている方もいらっしゃり、
本当に助かっています。

そして、いよいよ「丁寧な水洗い」「カッティング」「搾り作業」となり
どくだみの搾り汁(青汁)が出来上がります。

どくだみは、臭いイメージがありますが、
この新鮮な搾り汁(青汁)は、あの独特な臭さは全くなく、
それどころか、心地よいさわやかな香りがして、
一年間の頑張りが報われた思いと
携わって下さる方に感謝の気持ちでいっぱいになります。

皆様にご愛飲頂いております。
「十黒梅」は、このどくだみの搾り汁(青汁)が主原料となり、
黒糖、梅肉エキスを合わせ、アルコール醗酵させたものです。
水やアルコール液等を一切足さず薄めずに、
原料そのものを醗酵させることによって、お酒となっております。

自然の産物が醗酵して製品になる。
自然の恵みに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

昨今は、技術の進歩で
「●●成分だけを抽出した」
「特殊製法で有効成分●●を●●個分、凝縮した」等と
手軽にいいものだけを取り入れる事ができます。
本当に素晴らしい事だと思います。

私たちには、そのような特殊技術はありませんが、
大切に大切に手間暇かけて、どくだみを育てて、
人の力と、自然の恵みを大切にする事。
昔からある醗酵という方法を大事にしながら、
皆様のお役に立てれば幸せです。

季節は、6月の梅雨の季節ですが、
日差しの強い日もあり、夏を思わせます。

気温差の激しい毎日、体調を崩されませんよう、
そして、まだまだ新型コロナウイルスにも注意しながら、
「うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
体調管理には、十二分に、お気をつけてお過ごしくださいませ。

それでは、失礼します。

細川泰伸

第155号 2020年5月発行
「どくだみの収穫期」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

連日、テレビ・ラジオ・新聞等のメディアでは、
新型コロナウィルスのニュースが流れています。
罹患された皆様、および、感染拡大により様々な影響を受けている皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
どうか皆様、健康管理には十二分にお気をつけ下さいませ。

そして現在(5月6日)、こちら、高知の黒潮町でも、
緊急事態宣言発令中で、これまでにない光景が広がっております。

例年のゴールデンウィークは、さまざまなイベントはもとより、
県内外から多くのサーファーが集う浜辺なのですが
駐車場も閉鎖、海でサーフィンを楽しんでいる人がゼロなのです。

黒潮町海岸 黒潮町海岸

町内の飲食店も営業自粛で、こんな寂しいゴールデンウィークは初めてですが、
皆それぞれが不要不急の外出を控えているということでしょう。
本当に1日でも早い終息を心より願っております。

そんな心寂しい中、ほっこりと心を温めてくれるアイドルが登場しております。

  そのアイドルとは・・・・ ヤマガラ(野鳥) です。

私どもの工場は、山に囲まれた自然豊かなところにあり、
たくさんの野鳥のさえずり、鳴き声が心を和ませてくれます。

そんな中、先月から聞きなれない
可愛らしいさえずりに気がつきました。

外にでて、耳をすますと、、、、いました!
電線に、お腹が山吹色したなんとも愛らしいヤマガラです。

ヤマガラ ヤマガラ
ちょっと高いところで止まっているため、
私のカメラ(スマートフォン)では、
鮮明に撮影ができなくて申し訳ございません。
(参照:ウィキペディアより)

「ヤマガラ」とはどんな鳥か?少し調べてみますと、、
野鳥にしては人懐っこいことで知られるようです。
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学習能力が高いため芸を仕込むこともでき、特におみくじを引かせる芸が、
1980年ごろまでは神社の境内などの日本各地で見られた。
しかし鳥獣保護法制定による捕獲の禁止、自然保護運動の高まりなどにより、
これらの芸は次第に姿を消していった。
食性は雑食で、昆虫、クモ、果実などを食べる。
主に樹上で採食し夏季は主に動物質を、冬季は主に果実を食べる。
3-6月に皿状の巣を作り、3-8個の卵を産む。メスが抱卵し、抱卵期間は12-14日。
雛は孵化してから18-20日で巣立つ。
(参照:ウィキペディアより)
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よく見てみると、口に何かをくわえています。
ヒナに食べさせる餌のようです。
どうやら、近くに巣を作ったのでしょう、子育て奮闘中のようです。

新しい命の誕生という希望と、
ヤマガラの愛らしいさえずりをしばらく楽しみたいと思います。

さて、冒頭でこちら黒潮町とサラッと書かさせていただきました。
そうなのです。毎年この季節は、高知市の自宅から約100km離れた
どくだみ畑と工場のある黒潮町で単身赴任をしております。

なぜかといますと・・・・ どくだみの収穫期!

いよいよ、収穫の季節がやってきました。
今年も無事に元気にどくだみが育っております。

どくだみ どくだみ

どくだみの栽培は、農薬を使用していないため、
熱い日差しが照り付ける真夏の中、寒風吹き抜ける真冬の中、
ひたすらに、他の雑草を抜くという地道な作業が主となります。
言葉にすれば簡単ですが、広い畑の地道な草引きは本当に本当に大変です。

ここまで立派に育ててくれたスタッフ達を本当に誇らしく思います。
今年は、栽培面積を増やしたので、本当に大変だったと思います。

そんな中、スタッフ達に励みを頂いているのが、
十黒梅ご愛飲の皆様から届く嬉しいお声の数々です。

皆様に喜んで頂けるという事は、私どもにとりまして何よりの励みです。
本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。

何か、「ありがとう」が「ありがとう」で繋がり、
その輪が広がってるようで、本当に嬉しく思います。

これから夏に向けて、しっかりとどくだみの収穫ができるよう、
全員一致団結で精一杯頑張って参ります。

季節は、徐々に夏に向かってギアが変わっていきます。
気温の変化が著しく、服装選びにもご注意下さいませ。

重ね重ねとなりますが、
どうか、体調管理には十二分に、お気をつけくださいませ。

一日も早くこの事態が終息し、平穏な生活を取り戻せるよう心から願っております。

細川泰伸

第154号 2020年4月発行
「どくだみが顔をみせてくれました。」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

現在、連日連夜、新型コロナウィルスのニュースが流れています。
どうか皆様、健康管理には十二分にご注意くださいませ。
そして、1日でも早い終息を心より願っております。

さて、いよいよ4月、春がやって参りました。
こちら高知は、満開の桜の見頃を迎えております。(4月6日現在)
今年は、新型コロナウィルスの影響で、いわゆる「お花見」は自粛しておりますが、
弊社事務所の窓から見える、隣の公園の桜をガラス越しに見て、
昼食は「お花見弁当」(普段のお弁当)を楽しんでおります。

窓から桜 窓から桜

この先、厳しい冬の寒さに終わりを告げ、
陽気で暖かな春に季節は移っていくことでしょう。

そんな陽気に包まれ、高知県黒潮町のどくだみ畑のどくだみは、
少しずつ、元気な顔を見せてくれるようになりました。

どくだみ栽培 どくだみ栽培

今年は、暖冬のせいもあり、どくだみの生育は順調そのものです。
ですがっ! 他の雑草の生育も順調そのもの!というより、順調過ぎです。

2008年に、自社の畑を所有し、どくだみを今まで育ててきました。
その中で、今年ほど、雑草が元気な年はありません。

何しろ、農薬を使わず栽培をしておりますので、
その勢いは、絶好調をキープし続けておりまして。。。

この雑草達に、毎日毎日、ただひたすら、
立ち向かっております、我が草引きメンバー達を
本当に本当に心から誇りに思っております。

どくだみ栽培 どくだみ栽培

雑草の中で特に、威張っているのが・・・・「たんぽぽ」
あの可愛らしい「たんぽぽ」が、どくだみを押しのけるかのように、
大きな葉をいっぱいに広げて、居座っています。
そして、根を大きくしっかりと土中に張っているので、
抜くのに、大変な労力を要します。

それから、「よもぎ」 これもなかなかのやっかいもの、
地中で増える性質があるため、根をしっかり取らないと、
また次から次へと・・・

それから、それから「はこべ(はこべら)」
「春の七草」の一つの「はこべ(はこべら)」で、
七草がゆの時には、重宝がられる草なのですが、
「はびこる」が語源ではないかと言われる程、生命力が強く、
この雑草も、一度抜き、二度抜き、三度抜き、抜いても抜いても・・・と、
大変、厄介な雑草です。

・・・・と、主な雑草の名前を列挙しましたが、
「たんぽぽ」は、ハーブティーにしてみたり
「よもぎ」は、よもぎ餅等に、「はこべ(はこべら)」は、七草がゆ等に、
どれも薬草として、昔から親しまれてきているものばかりです。

そう視点を変えると、
私どもの畑は、薬草がいっぱい!
私どもの畑は、なかなかのものではないか?
視点を変えれば、気持ちの持ちようも、
ポジティブに明るくなってくるような気もします。

以前、お世話になった方が、この畑をご覧頂いた時に
「細川さん、ここは、幸せ発信基地ですね!」と、
身に余る、嬉しいお言葉を頂いた事があります。

その言葉を頂いた時、
「そうだ!ここから、この地から
皆様のお役に立つ事ができる『どくだみ』が育ってくれているんだ」
そう、強く心に感じました。

これから、収穫期に向けて、どくだみが元気に育つためのお世話を
スタッフ一同、ポジティブな明るい気持ちで、元気に取り組んで参ります。

季節は、桜満開の明るい春ですが、
前述しました通り、今年は不穏なウィルスが流行しております。
重ね重ねとなりますが、
どうか、体調管理には十二分に、お気をつけくださいませ。


細川泰伸

第153号 2020年3月発行
「走りに涙しました」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

いつも十黒梅をご愛飲頂きまして、本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

世間では、新型コロナウィルスのニュースが連日続いております。
一日でも早い終息を心から、ただただ願うばかりです。

さて、そんな暗いニュースが多い中、
やってくれました! 大迫傑選手! 日本新記録!

私は、マラソンの走りを見て、生まれて初めて涙がでました。

オリンピック出場の切符は、残りたったの1枚!
その1枚を賭けた今年の「東京マラソン」は歴史に残る大会になったと思います。

大会結果等については、もう皆さまご存知のはずですから、
私の方から、いちいち申し上げるつもりはありません。

今回のレースを見て、感じた事、自分に生かそうと思った事を綴らせて頂きます。

まずは、「しっかり準備をする」です。

大迫選手は、今回のレースを見据え、単身でケニア・イテンで高地合宿を行ったそうです。
その地は、富士山6合目に匹敵する標高2400メートルもの高地。
日常生活を送るだけでも相当な疲れがでるそうです。
地道な日々の積み重ね、毎日毎日、ぶれない信念を貫きながらの過酷な練習。
そんな環境での厳しいトレーニングがあってこそ、今回の偉業を達成できたのだと思います。

準備といえば、私事にあてはめてみますと、
皆様に、お飲み頂いている「生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅」。
その主原料は「どくだみ」です。どくだみは、農薬を使わず栽培しております。
地道にただひたすらに草引きをしております。

「草引き」文字にすれば、たったの3文字ですが、これがなかなかといいましょうか、
引いた後から、すぐに別の草が生えてきて、引いても引いても引いても、、、

しかも、草というものは、生命を永らえる術を持っていまして、
根がちぎれやすく、全部抜けないものや、他の草に絡まって簡単に抜かせてくれません。

しかし、ここであきらめていては、どくだみの収穫をすることができません。
しっかり、草を引いて、収穫期に向けての準備をしたいと思います。

次に、「自分を知る」です。

レース後のインタビューで、途中、第一集団より遅れた事に、
確か次のようなコメントをしたと記憶しております。

「23キロ付近から離れて行ったときはダメかなって思った。」
「自分のキャパシティ以上で走ってしまうとつぶれてしまうと思った。」
「リラックスして自分のペースで、自分のリズムを立て直す。」

私は、それを聞いて、孫氏の兵法「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」を連想しました。
周りや相手の状況を正しく知る事。そして、自分の能力を把握する事の大切さを痛感しました。

私ども食援隊は、平成18年(2006年)2月に、起業しまして、今年で15年目となります。
これも偏に、十黒梅を永くご愛飲頂いている皆様のお陰でございます。
本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。

一般論ですが、起業した会社が10年続くのは、3~5%と言われています。
その一方、創業100年以上の企業が2万社以上あるそうです。

私は運がいい事に、100年以上も続いている会社様のお話を聞くチャンスがありました。
その中で、「自分を知る」というお言葉を頂いた事を記憶しています。

話の内容は、好機の時に、まわりから規模拡大等を勧められたそうです。
その時に、チャレンジしていれば、もっと大きな企業になったかもしれないけど、
状況をしっかりと把握し、無理をしなかったから、
今があって、永く続ける事ができたとの事でした。

確かに結果論かもしれませんが、
チャンスにうまく乗れば、大きな成果が得られる事もあると思います。
しかし、無理な事をしすぎて、自滅するケースも多々見られます。

20年30年40年・・・、皆様に、十黒梅を永く安心してご愛飲頂くよう、
地に足を張った、しっかりとした歩みを続けていきたいと思います。

最後に、「為せば成る」です。

最後のゴールシーン、本当に感動しました。涙が出ました。
あの声にならない雄叫びといいましょうか、
あの感情を爆発させた表情は、私の心に大きく突き刺さりました。

レース後のインタビューで、ゴール瞬間の鬼のような形相の事を問われると
「9月に(MGCで)3番になってから非常に苦しい戦いだったけど……」と、
確か、このようなコメントをしたと思います。

私は、本当に本当に本当に苦しかったのだと想像しました。
そして、今回のレースは、何が何でも勝つんだ!
そう強く強く強く心に持っていたからこそ、勝つ事ができたと思います。

「為せば成る」 必ずやり遂げる、必ず達成する、
強く心に思う事の大切さを改めて感じました。

自分で言うのは、少々はばかりますが、
思い起こせば、起業した時、そして十黒梅を開発し発売した時、
「為せば成る」の一心で頑張っていたと思います。

これからも、いろいろな困難が待ち受けていると思いますが、
初心に立ち返り、「為せば成る」の精神で、
何事にも積極的に取り組んで参ります。

前述しましたが、「新型コロナウィルス」が猛威を奮っています。
どうか健康管理には、十分にお気をつけて、お過ごし下さいませ。

それでは、失礼します。

細川泰伸

第152号 2020年2月発行
「デビュー40周年」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

いつも十黒梅をご愛飲頂きまして、本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

2020年が幕を開け、あっという間に1カ月が経ち、早や!2月っ!
「光陰矢の如ごとし」、まさにその通りだと思います。
残りの11カ月、充実した時間を過ごしたいと思っています。

2020年は、オリンピックもありますし大きな1年になると思います。
加えて、私にとりまして、思いっきり個人的に、
とても大きな1年になることに間違いない事が一つあります。

   それは、、、、、「佐野元春 デビュー40周年」!

私が中学1年生の時から大好きなアーティストの一人で、
発売されたCDは全てコレクションとして所有しています。

初めて佐野元春さんの音楽に触れたのは、
寮生活を始めた中学1年生の時です。
当時、朝の掃除をする時間に、寮内のスピーカーから
いろいろな音楽が流れていました。
そしてその中に、佐野元春さんのデビュー曲の「アンジェリーナ」があったのです。

私は、初めて耳にした瞬間、その独創的な音楽に心を奪われました。
それ以来、佐野元春さんの音楽にすっかり夢中になりまして
そして他の曲も積極的に聴くようになりま、「SOME DAY」で、
完璧に佐野元春ワールドにどっぷりと・・・・。

振り返れば、中学・高校・大学、学生生活の真横には、
佐野元春さんの音楽がありました。
東京で就職して、高知に帰ってきて、結婚して、子供が生まれ、
独立して起業し・・・ いつも、佐野元春さんの音楽がそばにありました。

嬉しい時も悲しい時も、喜んでいる時も辛い時も、
彼の音楽に励まされたり、慰められたり、勇気をもらったり、一緒に調子に乗ったり
同じ40年間、ファンの一人として、ずっとずっとずっと、、、

佐野元春さんは、いわゆるシンガーソングライターで、
歌うことはもちろん、ご自身で歌詞を書き、曲を作り、演奏します。

ただ、それだけではないのです。特筆すべきは、
ご自身でレコーディングまで・・・(ご自身だけのレーベルをお持ちなのです)

ここで、たいへん僭越なお話になりますが、、、
「生搾り青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)」
主原料のどくだみは私どもの畑で育て、私どもの工場で搾って青汁にし、
私どもの酒造設備で製品にし、
私どもがインターネットを通じ直接お客様に販売する。
私どもも、いわゆるその、シンガーソングライター的なワールドということで。。
(大変失礼しました。。少しでも共通点をと。。。)


そして、佐野元春さんのさらに驚きなのは、現在も尚、新曲を出し続けているのです。
1956年3月13日のお生まれなので、現在63歳。
このご年齢で新曲を書き続けるというのは、本当に凄い事だと思います。

佐野元春さんに惚れた40年、
数々の名曲の中から、どれか一つを選べと言われたら・・・

とてもとてもとても、それを決める事はできませんが、
どうしても、何が何でも、ということなら、

1980年にリリースされた2作目のシングル曲
「ガラスのジェネレーション」です。

この曲は、「敏感」「傷つきやすい」「繊細」な10代の思春期の世代を
「ガラスのジェネレーション」と表現し、

曲の最後に
 「♪つまらない大人には、なりたくない♪」と
力強いメッセージが込められています。

私がこの言葉を耳にしたのは、まさに多感な中学1年生の時で、
「堂々と胸を張った大人になる!」 そう決心した瞬間でした。

生搾り青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)は、今年でデビュー13年となります。
佐野元春さんの「デビュー40周年」には、まだまだ及びませんが、
一年ずつ一年ずつ、20年、30年、40年と永く愛されますよう、
皆様のお役に立てるよう、畑の手入れ、搾り工程、酒造、販売まで、
社員一丸となって、頑張って参ります。

今年は暖冬とはいえ、風の冷たい毎日が続いています。
インフルエンザも流行っているとのことです。
体調を崩されませんよう、うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけお過ごし下さいませ。


細川泰伸

第151号 2020年1月発行
「あけまして、おめでとうございます。」

あけまして、おめでとうございます。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

旧年中は、十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
今年も、皆様のお役立てができますよう、栽培から搾り加工、酒造、お届けまで
社員一同、精一杯頑張って参ります。本年も何卒どうぞよろしくお願いします。

またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

さぁ!いよいよ2020年がスタートしました。
今年は、オリンピックイヤーということで、大盛り上がりの一年になると思います。
そんな一年の始まりのこの「手作り新聞」は、
私の趣味の一つの「魚釣り」の話題からスタートさせて頂きます。

時は、1月5日(日)、場所は、四国最西端・佐田岬沖、豊後水道!
対岸には、九州も視界に入るロケーション。
狙う魚は、ズバリっ!  ドラゴン!!!!!

ドラゴンといいますのは、魚体の幅が指5本以上のタチウオの事で、
この漁場では、指7本8本クラスのドラゴンも上がっているとの事、
指7本8本の魚体となると相当なサイズのタチウオです。

午前6時、愛媛県・宇和島の港を出た船は、
約1時間かけてドラゴンが待ち受けるポイントに到着しました。

船長:「はい、どうぞ!180~150mにいい反応が出ています」の声に
全員が一斉に仕掛けを海に投入します。

水深180mとなると、仕掛けがそこまで到達するの時間がかかります。
手持ちの電動リールの表示が、50m 60m・・・・ 
やっと180mのとこでクラッチを入れ、誘いと巻き上げのスタートです。

誘い方や巻き上げ方は、さまざまで、いろいろ試してみて
その日に合った誘い方や巻き上げ方を見つけるのも、この釣りの楽しみです。

タチウオは名前の通り、立って泳ぐ魚です。
仕掛けを少しずつ上に上に誘っていき、下から餌を食わして釣るのが一般的です。

リールのカウンターが水深170mを表示した時、竿先にコツンと小さなアタリがありました。
すかさず、合わせた竿に、ズシッとした重みが!1投目からタチウオが掛かったようです。

電動リールの巻き上げレバーを入れ、取り込み開始です。
170mもありますので、電動リールが大活躍です。

船内に上がったのは、指4本サイズのまずまずのタチウオ!
これからのサイズアップを目指し、2投目、3投目・・・・

ところがっ!まったく釣れないのです。1時間が経過、2時間が経過・・・
アタリはちょこちょこあるのですが、針にかからないといいますか、、、、

この日は潮は悪くないようですが、
タチウオの群れがなかなか見つからないようで、
船長は、仲間の船と連絡を取ったり、魚群探知機やソナーを駆使して
一生懸命、ポイントを探していました。

そんな悪条件の中、私の後ろの方は、順調に釣り上げていたのです。
そこで私は、絶好釣の後ろの方の釣り方を参考にする事にしました。

誘い方をみてみますと、ほとんど竿を振らずにリールを1回転ずつするだけ、
私は内心、「それだけでいいの?」と疑問視をしましたが、
釣れている方の誘い方なので、わたしも真似をすることにしました。

そうしましたら、いきなり私の竿にコツンというアタリがっ!
急いで合わせをいれましたが、合わせが合わずエサだけ取られる形に、

その姿を見ていたのか、すかさず後ろの方が「合わせが早いですよ」と
私が参考にしていたのに気づいたのでしょう、アドバイスをくれました。

その方が言うには、
「タチウオは泳ぎが苦手で小魚を追いかける事が難しい
最初に尖った口先の歯で、小魚を傷つけて、次に弱ったところを捕食する」
「今日は、食いが渋いので、ゆっくり小さく誘って、
前アタリで合わせず、本アタリで合わせた方がいい」

      なるほど!!!!!

私は、最初の傷つけアタックで合わせていたので、針にかからなかったのです。
(活性のいいときは、最初の傷つけアタックでも釣れるのですが・・・)

時計の針は午後1時、2時の納竿までラスト1時間です。
私は、師匠(後ろの方)の教え通り、即合わせを入れないスタイルに切り替えました。

   すると・・・。また来た! また来た! また来た! 連発!

今までの時間は、一体何だったんでしょうか?
そしてラスト5分! 最後のチャレンジです。

リールを1回転、そしてもう1回転、 竿先にコツン! まだ合わさない
すると、フワ~~~と 仕掛けの重さが感じなくなり、糸が一気にふけて、、、、
えっ!糸が切れた?と一瞬、ヒヤッとしました。次の瞬間、グッと重みが
タチウオがエサを下から食い上げてきたのです。一気に合わせ、巻き上げスタートです。

途中、フワ~~~と軽くなったり(タチウオが上に泳いだ時の現象)、
グイングインと引き込み竿を絞りこんだり、リールのドラグが滑ったり、
今日一番の相手である事は間違いないようです。

 補足:ドラグとは・・・
  魚の強い引きに対してスプール(リールの糸が巻いてある部分)を逆転させ、
  ライン(糸)を送り出す機能のことです。

リールのカウンターは10mを表示、もうすぐ魚体が見えてくるところ
そして、うっすら見えた魚体は・・・おおお! なかなか!!!
慎重に船内に取り込んだそのタチウオはっ?
念願の指5本のドラゴン! 2020年の初釣行は、上出来となりました。

今回、私は広い海の上で3つの事を感じました。

まず1つ目は「謙虚」です。

謙虚に人の言う事を聞いて本当に良かったです。
自分は上手だ、自分は偉いと勘違いして、自分のスタイルを変えずにいたら、
最初の1本で終わりでしたし、ドラゴンにも会えませんでした。

この一年、慢心せず、いろいろな方のアドバイスを
謙虚に素直に取り入れていきたいと思います。

次に2つ目は、「あきらめない」です。

あきらめずに最後までチャレンジしたからこそ、ドラマが待っていました。
あきらめたら、そこで終わり、何事もあきらめずに前向きに取り組んでいきます。

最後に「感謝」です。

教えていただいた方、ポイントを一生懸命探ってくれた船長、
おいしく料理をしてくれる妻、気持ちよく釣りに行かせてくれた家族、そして、この海に。
お陰で、一年のいい釣りはじめになりました。感謝の気持ちいっぱいです。

この一年、感謝の気持ちを大事に、何事にも取り組んで参ります。
2020年、本年も何卒、どうぞよろしくお願いいたします。

季節は冬本番、お風邪など召さぬよう
「うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけ下さいませ。

それでは、失礼します。

細川 泰伸

第150号 2019年12月発行
「今年一年、本当にありがとうございました。」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

いつも十黒梅をご愛飲頂きまして、本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

「光陰矢の如ごとし」 あっという間の12月となりました。
今年は年号も変わり、大きな一年だったと思います。
また、自然災害の多かった一年でした。
被災されました方々に、心より深くお見舞い申し上げます。
一刻も早い復興、そして皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

私にとりましても、2019年はいろいろな出来事がありました。
その中で、「生まれて初めて」という体験を一つお話させて頂きます。

その体験とは、、、、 「だるま朝日」です。

時は、11月17日(日)、場所は、高知県幡多郡黒潮町入野海岸。

この日、私と妻は黒潮町に早朝から所用があり、午前4時過ぎに自宅を出発し、
高知市から車で約2時間かけて向かうことに。

ちょうど日の出より少し前のタイミングで黒潮町入野海岸に着きました。
せっかくなので、日の出を見ていこうと車を停めます。

駐車場には、県外ナンバーの車がズラリ!
熱心なサーファーが、朝早くからいい波を求めて、はるばる来ておりました。

以前のこの新聞でもお伝えしましたが、
私どもの工場と畑がある黒潮町は、サーフィンのメッカとして有名で、
休日になると、浜はサーファーで大賑わいです。
中には、このあたりの波が気に入って、移住される方もいらっしゃいます。

しばらくすると、海面から、燃えるような太陽の顔を見せ始めました。
この日は、絶好の日の出日和です。
少しずつ少しずつ少しずつ、太陽の顔が大きくなってきました。

「もしかして、だるま?」と、ワクワク!!!
そして、その時がやってきました。 午前6時42分
見事な「だるま朝日」です。私も妻も、生まれて初めて見ることができました!

だるま朝日
  「だるま朝日は」とは・・・
  太陽が水平線を昇る時、手前の海面に太陽の光が反射し、
  つながった太陽が二つ続けて昇り、「だるま」のように見える自然現象です。
  気温は低い、海水温は暖かい、なおかつ水平線のはるか彼方まで晴れわたった、
  非常に限られた条件でしか見る事ができません。

この「だるま朝日」は、幸運を呼ぶとも言われる縁起物のようです。
といいますのは、「だるま」はもともと縁起物として知られています。
そして、この朝日は稀な現象なので、ますます縁起がいい、
幸運を呼ぶと言われています。

今回のこの貴重な体験を通して、私は3つの事を感じました。

まず1つ目は、「行動を起こす」です。
今回、暗いうちから起きて、見れる場所まで来たので見る事ができました。
私事、とかく、失敗したら嫌だからと、何も行動を起こさない時があります。
しかし、何か行動を起こさない限り、何も起こりません。
行動を起こす事を心がけたいと思います。

本田宗一郎氏が残した名言に
「チャレンジしての失敗を恐れるな。何もしないことを恐れろ」という言葉があります。
この言葉に、何か通じるものがあると思います。

次に2つ目は、「準備をしておく」です。
この「だるま朝日」の事を知っていないと、ただの日の出として見逃していたと思います。
以前、テレビをボーーーっとを見ていましたら、「だるま朝日」の愛好家の特集をしていました。

その愛好家は、寒いこの時期になると、天気予報を毎日チェックし、
可能性がある日になると、高知市内を深夜に出発し、
だるま朝日を見れそうなスポットで、その瞬間を固唾を飲んで、、、。

ところが、非常に希少な現象のため、空振りで終わる事がほとんどのようで、
何日も通って、やっとその瞬間に会える、そのような内容の番組でした。

私の頭の片隅に、この記憶があったため、
目の前の「だるま朝日」を見逃さずに、心に焼きつけることができたと思います。
日頃から、ちょっとした事でもインプットし、準備をしておきたいと思います。

最後に3つ目は、「自然の恵みに感謝する」です。
今回、広大な太平洋を目の前に、本当に貴重な体験ができました。
自然が生み出す素晴らしい現象に、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
そして、自然が生み出す産物にも心から感謝したいと思います。

皆様にお届けさせて頂いております「生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅」は、
まさに自然の恵みの結晶といっても過言ではないと思います。

どくだみは自然のものですし、黒糖はサトウキビから作られた自然のものです。
梅肉エキスも生梅をすり潰し、それを数日間煮詰めできた自然のものです。
そして、それらが酵母菌によって、アルコール醗酵という自然の力でお酒となります。
自然の産物、自然の恵みに、心から感謝したいと思います。

来年2020年は、東京でオリンピックが開催されます。
非常に大きな1年になると思います。

「生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅」は、2007年5月発売してから13年が経ち、
本当に多くの方にご愛飲を頂いております。
中には発売当初から、ずっと今まで、ご愛飲頂いている方もおられまして、
大変嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

今まで以上に、皆様に喜んで頂けるよう、お役に立てるよう、
社員一同、頑張って参ります。これからも末永くご愛飲頂ければ幸いです。

今年一年、本当にありがとうございました。
来年も、何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。

季節は冬将軍が大威張り、寒い寒い冬本番です。
体調を崩されませんよう、うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけお過ごし下さいませ。


細川泰伸