第23号 2009年5月発行
「2周年記念、全員ささやかプレゼント♪十黒梅アンケート祭り!」

こんにちは、生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこいばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも、十黒梅(じゅっこくばい)をご愛飲頂きまして、本当にありがとうございます。

この5月をもちまして、十黒梅(じゅっこくばい)誕生から、
2周年を迎える事ができました。これも、ひとえに、毎日ご愛飲頂いております、
皆様のお陰でございます。心より厚く感謝申し上げます。

妻の体調不良を何とかしたいと、一念発起して開発した
この十黒梅(じゅっこくばい)ですが、誕生以来、2年という月日の中、
これまで、本当にたくさんの方々とのご縁を頂きました。

中には、誕生当初より、毎日続けてご愛飲頂いている方々も多くいらっしゃり、
「気が付けば、今年は風邪をひいてない」
「知らない間に、薄着でも冷えなくなった」
「寝つきが良く、寝起きも快調です。」
「こんなに長く、できないのには、驚きです。」
「血液検査の数値が良くなった」
などなど、長く飲み続けて本当に良かった!という嬉しいお声を数々頂いております。
拝読させて頂く度、目頭が熱くなる思いで
皆様のお役に立つ事ができ、本当に嬉しく感じております。

私は、これまで、食の道一本で育ち、生きてきました。
その中で、数々の商品を開発をしてきましたが、
これほど長く、皆様に愛され続けてきたものは、数少なく、
皆様に、支えて頂いて感謝の申し上げようがございません。

今後は、さらに皆様のご期待にお応えするよう
これからも全力投球をして参りますので、今後とも、何卒どうぞよろしくお願いします。

その全力投球の第一弾としまして
今までは、主原料の「どくだみ」を国産のものに、こだわり
高知、長野、群馬、千葉、鹿児島などから、取り寄せておりましたが、
こちら高知でも、栽培する運びとなりました。

開発当初より、自分達で、どくだみを育てたい!という強い思いはあり、
栽培地の確保に努めておりましたが、
「どくだみを栽培する」という事は、過去にも稀で
栽培地の確保等の壁が厚く、なかなか現実にはなりませんでした。

しかし、お客様からの熱い熱い熱いお声を頂く度、自分達でも育てたい、
という想いがさらに強くなり、さらには、弊社スタッフ達も十黒梅の原料である
どくだみに触れたい、という想いが強くなりました。

お客様皆様の想いが伝わったのか、農家の方々から、
「地域の活性化にもつながれば」というお声を頂けるようになり、
ようやく、自社で畑を持つと共に、農家の方々と契約栽培にて、
どくだみを育てて頂くことになりました。

単純に、栽培と一言で言えば簡単ですが、どくだみを栽培するとなると、
大きな大きな覚悟が必要です。と、いいますのは、
どくだみは、皆様もご存知だと思いますが
一旦、生え始めると、いくら引き抜いても、
しぶとく、しぶとく、しぶとく、また生えてきます。

つまり、どくだみを栽培した農地では、今後、他の作物を育てる事が大変難しくなります。
農家の方々が、先祖代々からの大切な土地を
どくだみ畑に変える覚悟をして頂けたことに心より感謝すると共に、
私も責任をもって、邁進していくつもりです。

それから、私も実際に「草引き」をやりましたが、
この「草引き」が過酷という言葉を通りすぎております。
どくだみも強い植物ですが、さらに上には上の植物がいて、
それらを、ひとつずつ、抜き取る作業は、本当に本当に大変です。

中には、毎日の過酷な草引きの作業で、
指の爪がなくなってしまった方もいらっしゃいます。

しかし、農家の方々は、愛情をもって育てて頂いており、
「ドクダミ飲んで、みんなが元気になってくれれば☆」
「ドクダミで、町が元気になってくれれば(*^_^*)」と
いつも晴れ晴れとした顔で、話をしてくれます。

ご愛飲のお客様にも喜んで頂き、栽培して頂いている農家の方々にも喜んで頂き、
こんなに嬉しい事はありません。本当に感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。

今回、十黒梅(じゅっこくばい)誕生から2周年を記念して
ご愛飲のお客様にも、そして栽培して頂いている農家の方々にも
喜んで頂ける事が、何かできないかと思い、

「2周年記念、全員ささやかプレゼント♪
十黒梅(じゅっこくばい)アンケート祭り」を

開催する事に致しました。

ご愛飲頂いております皆様からのお声は、私ども食援隊のみならず、
農家の方々にも大変励みになります。何よりの元気の源、栄養源です。
そして、同じように、ご愛飲いただいておられるお客様皆様にも、
とても参考になることと思います。

是非是非、お声をお聞かせ下さい。どんなことでも結構です。
これまでにお声をお寄せいただいた方々も、この機会に、
もう一度、お声ををお寄せくださいませ。

今回は、お声を頂いた方もれなく全員に、
お礼として、ささやかなプレゼントをさせて頂きます。

同封の応募用紙にご記入頂きFAX送信いただくか、
同封の「なんでも返信封筒」にてポストに投函してお送り下さいませ。
切手代は不要でございますので、どうぞご安心下さいませ。
応募〆切は、2009年6月30日必着分でございます。
ご応募、心よりお待ちしております。

それでは、失礼します。

細川 泰伸