第132号 2018年6月発行
「どくだみの満開の季節」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

こちら、南国高知は黒潮町、只今、どくだみの満開の季節を迎えております。
お陰様で、今年のどくだみは、大豊作です。

どくだみ畑 どくだみ畑

この一年間、草引きメンバー全員が、今年の大豊作を目標に、
灼熱の太陽が照りつける酷暑の日も、寒風吹きつける凍りつく日も、
ただひたすら、ただひたすら、雑草と格闘を続けました。

どくだみは、農薬を使わず栽培をするので、「草引き」が栽培の主となります。
言葉にしたら、文字にしたら「草引き」のたった3文字で簡単そうですが、
実際に畑で「草引き」をしてみますと、、、
ご経験の方もいらっしゃると思いますが、本当に心が折れるといいましょうか、
なかなか骨の折れるたった3文字です。

何しろ雑草は次から次に生えてきます。
やっと引き終わったと思ったのに、また新しい雑草が勢いよく顔をだしてきます。
おまけに彼らは、生命力が強いといいましょうか、しぶといといいましょうか、
根っこ全てをきれいに引かせてくれません。
実は過去、この「草引き」が大変で、栽培をあきらめた農家さんもいらっしゃるほどです。

しかし、草引きメンバーは、こう口を揃えます。
「十黒梅をご愛飲の方からの嬉しいお声が何よりの励み」と、

一年間、大変な思いもありますが、お客様のお役に立てる幸せは何よりの励みです。
皆様からのお声をエネルギーにして、また一年間、汗を流して参ります。

そして、この大豊作の「どくだみ」の収穫も只今絶好調です。
今年もこのお二方が収穫作業の手伝い来ていただきました。

どくだみブラザーズ(左:作おんちゃん 87才 右:かっちゃん 81才) どくだみ収穫どくだみは、手刈りで収穫します。

2009年に、この畑にどくだみを植えて以来、毎年欠かさずの皆勤賞です。
「どくだみの仕事があるけん、いつまでも元気でおらんといかんねぇ~」と
明るくお答えいただくお二方に、感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、皆勤賞といえば、このお三方(どくだみシスターズ)
今年も、選別作業(きれいなどくだみだけを選別します)と、
どくだみの水洗い作業等に来ていただきました。

どくだみシスターズたずねさん79才 れいこさん84才 みちこさん72才 どくだみ洗いどくだみを丁寧に選別し、水洗いしていきます

このお三方も2009年に、どくだみの搾汁加工工場を操業してから、
毎年、お力をお借りしております。
「どくだみを触りよったら、元気になるけん」と笑いながら仕事をして頂いてます。

こうして、一年間かけて育ててきた「どくだみ」を
元気で明るいご年配の方々のお力を頂いて、
十黒梅の主原料のどくだみの青汁が出来上がっている事に、
私は本当に嬉しく、誇らしく、感謝の気持ちでいっぱいです。

世の中には、星の数ほどのいろいろな製品があります。
製品の裏ラベルをみますと、中には、難しそうな文字が並んでいるものもあります。

化学的にある成分だけを抽出したり、ある成分だけ凝縮させたり
ある成分とある成分を合わせたり、等々、
一般的には、想像できない製法のものもあるでしょう。
技術の進歩に驚くとともに、本当にすばらしい事だと思います。

生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)は、
一年間、畑でどくだみを育て、それを搾って青汁にし、
その青汁を黒糖と梅肉エキスを合わせて、酵母菌でアルコール醗酵させたお酒です。

前者とは異なり、特殊な技術で作ったものではありませんが、
私達は、昔ながらといいましょうか、泥くさいといいましょうか、
手間と時間と愛情をかけた製品作りで、
皆様のお役に立ちたいと思います。

季節は、どくだみが喜ぶ雨の季節となりました。
この季節の次は、カラッと晴れ上がる季節がやってきます。
体調を崩されませんよう、
うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけ下さいませ。

それでは、失礼します。

細川泰伸