こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。
8月に入り、こちら高知は真夏!真夏!真夏!
暑い暑い暑い!毎日が続いております。 今日(8月6日)の新聞によれば、
8月5日は館林(群馬県)では、最高気温が37.9度を記録し、
その他の地域でも最高気温が35度を超える猛暑日となったようです。
8月もまだ前半、これからが夏本番といったところではないでしょうか?
どうやら今年の夏は、全国的にも、猛暑・酷暑に見舞われそうです。
どうぞ、熱中症には、十分お気をつけ下さいませ。
そして、今年のこの暑さをより暑く、いや熱く!しているのがっ!
ロンドンオリンピックの大熱戦!
今年は日本勢の大活躍に、オリンピック速報から目が放せません。
私が個人的に注目をしているのは、ズバリっ!卓球!
何を隠そう、私は中学から高校一年の4年間、
卓球に汗を流し、白球を追いかけていました。
卓球女子団体が決勝戦まで勝ち上がり、
銀メダルが確定した快挙に驚いているところです。
テレビを通して伝えられる愛ちゃん・佳純ちゃんのプレーに
長女:「私も卓球がしたいっ!」と言い出しまして、近所の卓球場に足を運びました。
すると、気のせいか周りでは以前よりも卓球を楽しんでいる方々が、
多くなっているように感じます。
今まで卓球というスポーツは、どちらかといえばマイナーなイメージが強く、
競技人口も、どちらかといえば少ない方ではなかったでしょうか?
(温泉宿で卓球をする人口は多かったと思いますが・・・)
実際、私が初めてラケットを握ったのは中学一年生の時で、
100人を超える同級生のうち、 卓球部に入部したのは、
僅か6人(野球部は30人を超えていました。)
そのうち、小学校からの経験者は1人、あとはズブの素人という環境でした。
ところが、先日たまたまご一緒させて頂いた、当時の卓球部の監督のお話では、
近年は、中学校から入部する部員のほとんどは、小学生から卓球を始めているとの事。
現在は「愛ちゃん効果」といいましょうか、
小さい頃から卓球を始める子供さんがグッと増えたようです。
こうした、競技人口の裾野の広がりも、
オリンピックでの好成績の要因の一つのように感じます。
「オリンピックで活躍する」 → 「認知度が上がる」
↑ ↓
「切磋琢磨し、優秀な選手が増える」←「競技人口が増える」
こうした好循環のスパイラルは非常に望ましいと思います。
それから、スポーツは健康作りにも役立つという、すばらしい側面もあると思います。
私は、週に数回程度ですが、近くのプールに運動不足解消にと、足を運んでいますが、
確かに、泳いだ日は、ご飯もおいしく感じ、夜もぐっすり眠れます。
それから、次の日の体調がすこぶる良くて、頑張って行った甲斐があったと感じます。
今回のオリンピックでの日本選手の大活躍が、
今後いろいろな形で素晴らしい輪が広がればいいなぁ、と思っております。
さて!「熱くて輪が広がる」といえば、、、、
こちら高知が元祖、発祥地の「よさこい鳴子踊り」!!!!!
すっかり、北海道の「よさこいソーラン」にお株を奪われた感がありますが、
この「よさこい」、今や全国各地に「熱い輪」が広がり、
さらには海を越え、インドネシアにも広がり、
各地でそれぞれの「よさこい」が盛り上がっているようです。
その元祖、土佐の高知の「よさこい鳴子踊り」は、
今年も8月9日~12日の日程で開催を予定されています。
ちなみにスケジュールの詳細は、
8月9日・・・前夜祭 (昨年度の優秀チーム)
8月10日11日・・・本番 (全チーム出場)
8月12日・・・全国大会・後夜祭(高知県外チーム+今年度優秀チーム)
というスケジュールになっております。
何を隠そう!(今回は、この「何を隠そう!」がやたら多い新聞となっております。)
この私は、小学生の頃から、このよさこい祭りの列に加わり、
大学生の時は、一つのチームの責任者として、
そして、数年前には、家族4人で参加し、
よさこいを大いに大いに大いに謳歌しました。
この「よさこい」の特徴として挙げられるのが
●鳴子を持って前進する踊り
●曲をアレンジしても良いがよさこい節のフレーズをを必ず入れる
●チームの人数は150人まで
この3点が大きなルールとなっていて、あとは自由
(細かい細かいルールはいくつかありますが・・・)
各チームによって、曲も踊りも衣装も自由!
曲は伝統的な音楽からロックバンドの演奏、
踊りは古典からサンバにジャズダンスにヒップホップetc
チーム毎に、いろいろな工夫があり、見物客も飽きる事はありません。
今年は、198チームの参加を予定しており、
198通りのよさこいが、高知の夏を熱くします。
歴史を紐解くと、第1回は僅か21チームで始まったそうですが、
こんな自由さが、日本各地に、そして世界に、大きな輪を広げた要素かもしれません。
そして最後に、「熱くて輪が広がる」といえば、、、、
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)!
ちょっと無理がありますでしょうか?
強引につなげまして、本当に申し訳ございません。。。
毎回、この新聞でご紹介をさせて頂いておりますが、
今回も熱い!熱い!熱い!お声を頂いております。
皆様からの熱いお声は、本当に作り手冥利につきます!本当にありがとうございます!
2007年5月より、生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)を
販売させて頂きまして、お陰様で今年で6年目になります。
その間、たくさんのご愛飲者様とありがたいご縁を頂き、輪を頂き、
また、どくだみを栽培して頂く農家さんの輪も広がり、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、皆様のお役に立てますよう、喜びの輪が広がりますよう、励んで参ります。
最後になりましたが、いよいよ夏本番となります。
うがい・手洗い・十黒梅(じゅっこくばい)で、どうか体調など崩されませんよう、
それから特に、熱中症にはお気遣いくださいませ。
それでは、失礼します。
細川 泰伸