第156号 2020年6月発行
「どくだみ収穫の最盛期」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

緊急事態宣言が解除され少し日が経ちました。
こちら高知県黒潮町でも、営業を自粛していたお店が再開し、
少しずつ活気を取り戻しています。
とはいえ、新型コロナウィルスの蔓延が終息したわけではありませんので、
引き続き、うがい・手洗い等をしっかりと心がけたいと思います。
どうか皆様、健康管理には十二分にお気をつけ下さいませ。

さて、カレンダーは6月に入りました。
6月といえば・・・  そうです! どくだみの季節です!

私どものどくだみ畑では、
どくだみがつぼみや花(実際には、花ではなくガクです)をつけ、
太平洋からの気持ちの良い風に、葉を大きく揺らしています。

どくだみ畑 どくだみ

そして、そのどくだみの収穫は最盛期を迎えています。
全てはこの収穫期のために
一年間、強い日差しが照り付ける日も
寒風吹き抜ける寒い日も、他の雑草を手で抜き続けました。

どくだみの収穫 どくだみの収穫

どくだみの収穫は、丁寧に手刈りで行います。
この時期は、人手がどうしてもかかるため、

地元のシルバーさんにもご協力を頂いています。

刈ったどくだみは、通称「コモ」と呼んでいる収穫袋で包み、、
工場に軽トラックで運びます。

工場に運び込まれたどくだみは、
手作業によって、洗いながらきれいなどくだみだけを選別します。

メンバーは工場のすぐ近くに住む方が応援に駆けつけてくれます。

どくだみの収穫作業 どくだみ

中には、創業以来、毎年来ていただいている方もいらっしゃり、
本当に助かっています。

そして、いよいよ「丁寧な水洗い」「カッティング」「搾り作業」となり
どくだみの搾り汁(青汁)が出来上がります。

どくだみは、臭いイメージがありますが、
この新鮮な搾り汁(青汁)は、あの独特な臭さは全くなく、
それどころか、心地よいさわやかな香りがして、
一年間の頑張りが報われた思いと
携わって下さる方に感謝の気持ちでいっぱいになります。

皆様にご愛飲頂いております。
「十黒梅」は、このどくだみの搾り汁(青汁)が主原料となり、
黒糖、梅肉エキスを合わせ、アルコール醗酵させたものです。
水やアルコール液等を一切足さず薄めずに、
原料そのものを醗酵させることによって、お酒となっております。

自然の産物が醗酵して製品になる。
自然の恵みに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

昨今は、技術の進歩で
「●●成分だけを抽出した」
「特殊製法で有効成分●●を●●個分、凝縮した」等と
手軽にいいものだけを取り入れる事ができます。
本当に素晴らしい事だと思います。

私たちには、そのような特殊技術はありませんが、
大切に大切に手間暇かけて、どくだみを育てて、
人の力と、自然の恵みを大切にする事。
昔からある醗酵という方法を大事にしながら、
皆様のお役に立てれば幸せです。

季節は、6月の梅雨の季節ですが、
日差しの強い日もあり、夏を思わせます。

気温差の激しい毎日、体調を崩されませんよう、
そして、まだまだ新型コロナウイルスにも注意しながら、
「うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
体調管理には、十二分に、お気をつけてお過ごしくださいませ。

それでは、失礼します。

細川泰伸