第179号 2022年5月発行
「どくだみの収穫が始まりました。」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

カレンダーは、あっという間に5月っ! 2022年は4ヶ月が過ぎました。
そう、1年のもう3分の1が過ぎた事になります。
「光陰矢の如し」「歳月人を待たず」etc、昔の人はよく言ったものです。
本当に、月日の経つのは早いですね。

そして、「一寸の光陰軽んずべからず」「少年老い易く学成り難し」etc
昔の人は、時の大切さを教えてくれます。
1日1日を大切にしっかりと過ごしていきたいと思います。

特にっ! この5月6月は、しっかりと気を引き締めて頑張って参ります。
(決して他の季節は、気を緩めるつもりは毛頭ありません。)

そうですっ!この季節はどくだみの「収穫」「搾り加工」があり、
私達にとりまして、非常に非常に非常に大切なシーズンです。

どくだみ畑 どくだみ畑

今回の手作り新聞では、この重大局面に向き合うにあたり、
心にしっかりと持ち続けたい「感謝」の気持ちを、3つお話させて頂きます。

まず1つ目は、メンバー全員に「感謝」です。

どくだみは、農薬を使わず栽培しておりますので、
その栽培方法は、「他の雑草を抜く」。いわゆる「草引き」になります。

「草引き」・・・文字にすれば、たった3文字ですが、
畑に腰を落として、中腰で草を抜いていく作業は、
ご経験のある方なら、相当な作業だという事がご想像頂けると思います。

実際に過去に、栽培を断念された農家さんもいらっしゃいます。
(ご高齢で、毎日のこの作業は大変だったと思います。)

また、強すぎる陽射しが照り続ける太陽の下、
寒風吹き抜ける極寒の中、ひたすら「草引き」・・・

草引きメンバーは、本当によく頑張ってくれました。
「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。

それから今年、私の軸足は、十黒梅を販売する高知市内の事務所から、
どくだみ畑のある黒潮町に移しました。
毎日の通勤は無理なので、黒潮町にて単身赴任の生活が続いてます。
(黒潮町は、高知市から西に約100kmの所にあります。)

そのため、販売業務は妻とスタッフにお願いしており、
私の留守をしっかりと守ってくれています。
いろいろと大変な事はあると思いますが、
頼もしいスタッフに、ありがとうの気持ちでいっぱいです。

次に2つ目は、自然の恵みに「感謝」です。

この1年の集大成といいましょうか、汗と涙の結晶といいましょうか、
畑一面には、どくだみが大きく手を広げています。

今年は、春になっても寒い日が続いたせいか、
生育が例年よりも遅れているようですが、
5月に入って暖かくなり、イキイキと元気な姿を見せてくれています。

1年かけて元気に育ってくれた「どくだみ」は、
まさに、「自然の恵み」といいましょうか、
春夏秋冬の季節、地球の営みの産物に感謝の気持ちでいっぱいです。

以前、この新聞でもお話をさせて頂きましたが、

当時、小学生だった長女と長男から
「お父さん、どうして季節があるの?」と聞かれた事があります。
(この春から長女は大学4年生、長男は大学2年生になりました)

その質問に、玄関にあったサッカーボールを地球に見立て
地球は1日かけて回転しながら(自転)
1年間かけて、太陽の周りを回っている(公転)
それで、地球の軸が少し傾いているので、(約23.4度)
太陽が当たる角度によって、季節がある。
(私も子供の頃、疑問に感じ、先生が教えてくれました。)

このあまりにも壮大な神秘的な現象が、
日本に、春夏秋冬・季節をもたらし、
それぞれの季節に自然の恵みを私たちに与えてくれています。

改めて自然の恵みに、そしてその恵みのお蔭で、
私たちは生かされていると、感謝の気持ちでいっぱいです。

そして最後の3つ目は、
十黒梅をご愛飲頂いていらっしゃる皆様に「感謝」です。

生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)は、今年で16年目を迎えます。

どんどんと新しい商品が生まれてくる世の中で、
このように永い間、販売させて頂いているのは、
偏に、十黒梅をご愛飲の皆様のお蔭です。
本当に本当にありがとうございます。心から厚く感謝申し上げます。

皆様から頂くお声を拝読させて頂くと

「十黒梅を飲み始めてから3年5ヶ月・・・」
「飲み始めてから、かれこれ4年目でしょうか・・・」
「お世話になって早いもので、はや8年ぐらいでしょうか」
「十黒梅を愛飲して どれくらいになるんだろう・・・。
10年くらいにはなります。」

等々、永くご愛飲き、本当に嬉しく有難く感じております。

また、中には
発売当初より、今までずっとご愛飲の方もいらっしゃり、
改めて、心より厚く感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

また、
「生活に欠かせないものとなっています。」
「良い物を生産していただき、本当にありがとうございます!」
「咳で困ることが少なくなり、本当に助かっています。」
「製品が途切れることなく届くことに感謝いたします。」
「これからもず~と愛飲して行きたいです。」
「夫婦2人共が元気一杯です!!」
「私達 夫婦にとっても大事なものになりそうです。」
「十黒梅に出会って とっても しあわせを感じております。」
等々、ありがたいメッセージを頂いております。

私どもが作る生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)が
皆様のお役に立つ事ができると思うと、本当に嬉しい限りです。
重ねて重ねて感謝申し上げます。

皆様から頂きましたお声は、インターネットでも、ご紹介させて頂いております。
GoogleやYahoo!などで「十黒梅 体験談」のキーワードで検索して頂くか、次ページ(イキイキのお声ページ)にあるQRコードを携帯電話から読み込んでご覧ください。
これからどくだみの「収穫」「搾り作業」の大切なシーズンが続きます。

ありがとうの感謝の気持ちを大切に、
皆様のお役に立つ事ができる喜びを胸に、
しっかりと気を引き締めて汗を流して参ります。

日中は汗ばむ陽気ですが、
朝は、すこし肌寒さを感じる季節です。
衣服を上手に選んで、
「手洗い、うがい、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけてお過ごし下さいませ。

それでは、失礼します。

細川泰伸