第178号 2022年4月発行
「どくだみの季節」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

こちら南国高知、朝夕は、まだまだ肌寒さを感じますが、
日中は半袖一枚でも大丈夫な程、
すっかり春の陽気に包まれるようになってきました。

そうですっ!季節がやってきました!どくだみの季節です!

冬の間、じっと力を蓄えていたどくだみが、
一斉に元気な顔を出してくれるようになりました。

どくだみ畑 どくだみ

今年は、冬の寒い期間が長かったせいか、
例年よりも、すこし遅れ気味ではありますが、
これから、元気に育ってくれるでしょう。

どくだみが元気に育ってくれるのは大歓迎ですが、
ということは、他の雑草も元気にグングン育つ時期でもあります。

どくだみは、農薬を使わず栽培していますので、
他の雑草も元気そのもの!
「おにのげし」「よもぎ」「はこべ(はこべら)」「ほとけのざ」等々強敵ぞろい、

特に「おにのげし」というのが、やっかいでして、
根は太いのに、ちぎれやすく、どうしても根が土中に残ってしまいます。
また、繁殖力も強く成長も早く地面すれすれに葉を大きく張るので、
どくだみの生育の邪魔になります。

例年でしたら、これらのライバル達が、畑を賑わせるのですが、
今年は、草引きメンバーが特に頑張ってくれたお陰で、
すごくいい感じで、どくだみが育ってくれています。

草引きメンバーに感謝の気持ちと誇らしい気持ちでいっぱいです。

そして、彼ら彼女らの原動力、モチベーションになっているのが、
十黒梅をご愛飲頂いている皆様からの温かいお声です。

先だって、「15周年記念、お客様のお声大感謝祭!」にて
貴重なお声をお寄せ頂きました皆様、本当にありがとうございました。

「十黒梅、無くてはならない存在です!」
「あんなに悩んでいた日々がウソのようです!本当に感謝!」
「やはり毎日飲むことが大事なのかなと思っているところです。」
「十黒梅を飲んでいるうちに…いろいろうれしい事ばかりです。」
「おちょこで十黒梅を飲むのが二人の日課になりました!」
「これからもず~っと飲み続けます!ず~っと作り続けてくださいね!」
「たくさんの方の心のこもった仕事のおかげなんだなあと思いました。感謝です。」
「目標。百歳目指して頑張ります!」 等々、

十黒梅が皆様のお役に立てて、本当に嬉しく励みになります。
畑の手入れに頑張った甲斐があるといいましょうか?
気持ちが心が救われるといいましょうか?本当にありがとうございます。

それから、皆様からいただきましたお声は、
この後のイキイキのお声♪ページでも、ご紹介させて頂きます。
また、インターネットでも、ご紹介させて頂いております。
GoogleやYahoo!などで「十黒梅 体験談」のキーワードで、検索してみて下さい。

何度か、この手作り新聞で紹介した内容で重ね重ねになるお話になりますが、

以前ある方が、
「細川さん、この畑は、幸せ発信基地ですね」とおっしゃって下さった事があります。

その時は、嬉しさ半面、恥ずかしさ半面の思いで、
そんな大げさな事をと・・・と思っておりましたが、

こうして、元気に育ってきているどくだみ達を見ていると。
おっしゃって頂いた事が、この上なく嬉しく幸せに感じ、
「幸せ発信基地」という言葉が、すごく好きになってきました。

→ 畑の手入れにしっかり取り組むメンバー → 元気に育ってくれるどくだみ →
 → 製品化 → 販売、お客様窓口のスタッフ →
  → 喜んで頂けるご愛飲者様 → そのお声を励みにまた頑張れる →

これからも、皆様からのお声を励みに、
そして、皆が幸せになれる好循環となるよう、
「幸せ発信基地」を合言葉に、全員で力を合わせて頑張って参ります。

季節は、朝夕と日中の気温差があり
衣服選びに頭を悩ませる時期です。
「手洗い、うがい、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけてお過ごし下さいませ。

それでは、失礼します。

細川泰伸