投稿者「Yasunobu Hosokawa」のアーカイブ

第147号 2019年9月発行
「熱く応援したい2人」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

いつも十黒梅をご愛飲頂きまして、本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

こちら南国高知、日中は、まだまだ暑い毎日が続いておりますが、
朝夕は、ずいぶんと涼しさを感じるようになりました。
「どくだみ畑」の周りでは、秋の虫の声が聞こえ始め、
少しずつ秋の気配を感じるようになりました。

もう少しすれば、「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」等
何をするにもいい季節になろうかと思います。

そんな暑かった夏の終わりのこのタイミングで、
私が熱い熱い熱い思いで応援をしたい2人の高校生についてお話したいと思います。

まずは一人目、仙台育英学園高校の小濃塁選手です。

舞台は、夏の甲子園(第101回全国高等学校野球選手権大会)
8月18日の準々決勝第3試合、
「星稜高校」対「仙台育英学園高校」の試合です。

7回裏の仙台育英学園高校の攻撃の場面。
星稜高校の荻原投手(2年生)がマウンド上で、
酷暑により右手首をつりかけるアクシデントが発生しました。

その異変に気が付いた、対戦相手の仙台育英学園高校の小濃選手が、
自分のために用意していたスポーツドリンク入りのコップを片手に持って、
グラウンドへ飛び出し、荻原投手に差し出したという場面がありました。

(以下、一部サンケイスポーツsanspo.comの記事を引用)

小濃選手は、「先は長いんだからしっかり飲めよ」と
声をかけコップを差し出したそうです。
荻原投手は「ありがとうございます」とこたえ、ドリンクを飲んだそうです。

この敵味方という立場を超えるフェアプレーに、
甲子園全体から拍手が沸き起こったそうです。

小濃選手:「相手があって野球ができている。2年生だったし、
     こんなところでけがをしたら…と思っていきました。」

それで、この話には続きというか、その原動力ともなる出来事があったそうです。

以前、仙台育英の選手が死球を受けた際、
相手チームの選手に冷却スプレーをかけてもらったことがあったそうです。
それを見た選手たちは「こういうことが起きたら自分たちも行こう」と話していたそうです。

須江監督も「グラウンドに敵はいないと生徒に言っている。気づいたら向かっていた」と語り
今回の行動は、小濃選手の自発的な行動であることを強調したようです。

いやぁ~、思わず目頭が熱くなりました。
すばらしい!いや、すばらしすぎです!まさしく『敵に塩を送る』!

妻(細川真弓):「えっ!?敵に塩を送る???」
私(細川泰伸):「敵に塩を送る、言うたら・・・戦国時代の・・」
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話はタイムスリップして、時は群雄割拠の戦国時代、

当時、甲斐の国の武田信玄は、生活必需品の塩を、駿河の国から買っていました。
(甲斐は内陸の国で海がないため、塩を採る事ができません。)

ところが、駿河の国の今川氏真と関係を悪化させた為、
塩の供給を止められしまい、非常に困っていました。

それを知った、越後の国の上杉謙信は、今川氏真の行為は卑怯だとし、
越後の国で採れた塩を武田信玄に送ったのです。
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上杉謙信と武田信玄といえば、川中島で5度にも渡り戦った2人!
本来ならば、上杉謙信にとって武田信玄が困るのは、ありがたい事のはずです。
ですが、その敵対する相手を助ける行為に、美談を感じてやみません。

令和元年の全国高校野球選手権大会
本当にすばらしい大会だったと記憶される事でしょう。

続いて2人目! こちらも夏の甲子園・高校野球の選手です、
惜しくも準優勝となりました星稜高校のエース、奥川恭伸投手。

私は野球の事は、あまり詳しくないので、
掘り下げた事を申し上げるつもりは毛頭ありません。

ただただ彼の今後の活躍に、
とても、大変、めちゃめちゃ、本当に期待しています。

      なぜならば・・・  私と名前の読みが同じ!

そうなのです。私は、細川泰伸(ほそかわやすのぶ)
彼は、奥川恭伸(おくがわやすのぶ) 同じ、「やすのぶ」なのです。
さらに、細川と奥川ですから、川まで同じ! 細も奥も似たようなもの!

私は、生まれて49年間、「やすのぶ」とういう同じ名前に遭遇したのは1回だけ!

妻(細川真弓):「私の名前まゆみ、なんか、何人もいるよ」(そりゃ、そうだ、)
(今回の新聞では、よく妻が横から首をつっこんできます。)

それから、「~~のぶ」という名前は、割と多いようです。
有名人では、久保田利伸(アーティスト)、高嶋政伸(俳優)、野村宏伸(俳優)、
高橋由伸(元プロ野球選手)、谷繁元信(元プロ野球選手)、真弓明信(元プロ野球選手)etc
《真弓という名前は苗字までかぶってしまいます。》

しかしっ! 「やすのぶ」という名前は、以外に少ないように思います。
(私が勝手に感じていることかもしれません。)

ですから、私個人的に、奥川恭伸投手には、
是非とも頑張って頂き、大活躍してほしいと願っています。
できれば、「ヤスノブ」という登録名で、(背中に「YASUNOBU」で)
どこかのプロ野球チームのエースとしてっ!!!(笑)

以上、熱く熱く熱く応援したい2人の高校生でした。

季節は、秋の声が聞こえ始めましたが。
まだまだ暑い暑い暑い、毎日が続いています。
水分補給、温度管理等、熱中症で体調を崩されませんよう、
うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけ下さいませ。

それでは、失礼します。

第146号 2019年8月発行
「灯台下暗し」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

いつも十黒梅をご愛飲頂きまして、本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

暑い、いや暑過ぎる毎日が続いております。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

こちら南国高知も、30度を超える真夏日が続いていて、
エアコンが大切な恋人になっています。

事務所内は、エアコンのお世話になる事ができるのですが、
黒潮町の「どくだみ畑」の上はそうはいきません。
何せ、全方向・全開放となっています。

そこで登場するのが、タープテントです。
(キャンプ場でよく見かける4本足の上だけ布が被さっているテント)

このタープテント、最近は本当によくできていて、
ワンタッチで簡単に設営ができてしまいます。

それから、UV加工が施されてますので、強い陽射しをカットしてくれますし、
テントのてっぺんに風抜けの通気口のようなものがあり、
風が強い日でも、テントを飛ばされる事はありません。
(一昔前に購入したものは、この通気口がなく、風の強い日は大変でした)

とはいえ、炎天下の畑の上です。
汗かきの私など、足を踏み入れただけで、
全身、汗!汗!汗!汗!・・・・汗で、びっしょりです。
草引きメンバーも、汗ダラダラのびっしょりで、雑草と格闘しております。
熱中症には万全に気をつけて、この夏を乗り切りたいと思います。

さて、そんな黒潮町で、「灯台下暗し」といいましょうか、
身近にあり過ぎて、その良さに気づかなかったものがありました。

    それは、、、、、「波」です。

この手作り新聞で、何回かご紹介をさせて頂いておりますが、

どくだみ畑と工場のある「黒潮町」は、
高知県内屈指のサーフィンのメッカで、
休みの日ともなると、関西や中国地方のナンバーの車が
サーフボードを乗せて、やってきます。
中には、この「波」の良さに惹かれ、移住される方もいらっしゃいます。

私は、サーフィンをしないので、
毎日、目に飛び込んでくる「波」には、全く関心がありませんでした。

ところが、そのサーフィンとは全く縁のない我が家から
突然、サーファーが出現したのです。(長男です。)

息子がサーフィンの虜になったきっかけは、
昨年の事、学校のショートホームステイで、
オーストラリアのバイロンベイに行った時の事です。

たまたま振り分けられたホームステイ先、
海がすぐ近くのご家庭で、ご家族みんなでサーフィンが趣味との事。
それで、何度か一緒に連れていってもらい、
波に乗ったのが、事の始まりのようです。

家に帰ってくるなり「サーフィンをやりたい」と一言。
なんと、英語ではなく、サーフィンを覚えて帰ってきてしまいました。
(英語もそこそこ覚えたようですが・・・。)

「ん~~~~、サーフィンねぇ~」と頭を巡らせましたら、

あるではありませんか。。。人気のサーフスポットが!
どくだみ畑のある黒潮町に! すぐ目の前に!

幸い知人の知り合いがオーストラリアから移住して、
英会話の先生とサーフィンのインストラクターを兼ねてやっているとの事。
サーフィンやるなら、ついでに英語もね、と。

長男は連れて行ってもらえるのなら、と、2つ返事でOKサイン!

それを横で聞いていた妻も「私も!」と訳が分からない便乗作戦。
スケジュールを調整していると、大阪にいる長女がちょうど高知に帰省の日程。
それなら、4人で久々の家族旅行という事で、
全員でサーフィンの一日体験にチャレンジする事になりました。
(昨年2018年の夏の話です)

私にとりましては、生まれて初めて触る乗るサーフボードです。
インストラクターの先生が「はいっ乗って!」の掛け声をかけてくれるのですが。
全く乗る事ができません。そもそも波のどこでボードに乗ればいいのか皆無です。

長男は、若さもありますし、一日の長もあります。
すぐに波に乗ってボードの上に立ち、満面笑みでとても楽しそうです。

長女と妻も、案外飲み込みが早く、何回かに数回、
ボードの上に立って、きゃっきゃ、きゃっきゃと騒いでいます。

問題は私です。全く乗れません。立てません。
前日、ユーチューブで動画を見て、イメージはバッチリなのですが、
体が全くついていってくれません。とほほ、、、、

インストラクターの先生、
「いい波きてますよう~、もう一回行きましょう」と私を励ましてくれます。
ようし、諦めずにもう一回と、波のタイミングを計って、
ボードの上に、ぎこちなく足をそろえると、、、、

ボードの下を波がキュルキュルキュルとなって、、、
乗ってしまいましたっ! 立ててしまいましたっ!
わずか数秒間でしたが、生まれて初めてサーフィンが楽しめた、
サーフィンって、結構楽しいものだと、体感できたその瞬間でした。

しかしその後、何回かチャレンジしましたが、波に乗れたのは、その1回だけ、
1日中、波に乗れず海の中に放り出されっぱなし、
腰痛持ちの私が、今から始めるような趣味ではないと確信。

それで、本命の長男の方は、「黒潮町の波、最高~~~!!!」との事。

そんなこんなで、今年の夏休みには、
長男は友達も一緒に連れて行って!と、計画を立てております。

前述しましたが、この浜の駐車場は、
休みの日には、県外ナンバーの車でいっぱいです。

高知市内からでも、約2時間程かかりますので、
場所によると思いますが、県外からここに来るのには、6~8時間はかかると思います。
それだけかけてもっ!!! ここ黒潮町の「波」はサーファーにとって、
憧れといいましょうか、魅力的なのでしょう。

私にとりましては、工場に単身赴任期間中などは、
すぐそばにある「波」です、毎日のように目に入ってくる「波」です。
何でもない「波」です。ただの「波」です。

その「波」が、サーフィンを楽しむ方にとっては宝物のような「波」なのです。

身近にありすぎて、当り前のようなことでも、
視点を変えれば、すごく貴重なものになる。
立場や利用する側が変われば、同じものでも違って見える。

自分だけの考えや視点で物事を見るのではなく、
いろいろな方向から、多くの角度から物事を見る。

日頃から、何でもないような事に気をつけたり、気を配ったり、感謝したり、
身近なものを大切にする事に気づかされた夏の始まりでした。

季節は、暑い暑い暑い、いや熱過ぎる夏本番です。
水分補給、温度管理等、熱中症で体調を崩されませんよう、
うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけ下さいませ。

それでは、失礼します。

第145号 2019年7月発行
「家電の進化」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

この度の「九州南部豪雨」により、被災されました皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。酷暑の毎日が続いております。
どうぞ、ご自愛くださいますよう、そして復興を心よりお祈り申し上げます。

それから、いつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

先日、近くの家電量販店に、電球を買いに行った時の事です。
目当ての電球を片手に、何の気なしに、
他の電気製品の売り場に足を踏み入れると・・・

   家電が進化しています! びっくりしました。

まずは洗濯機! 
最初に一定量の「洗剤」「柔軟剤」をタンクにセットしておけば
洗濯物の量に合わせて、自動で「洗剤」「柔軟剤」を適量入れてくれる!

時々、私も洗濯をする時があるのですが
(洗濯機に洗濯物と洗剤、柔軟剤を入れて、ボタンを押すだけ)
これが、以外とちょうどにいかない時があります。

洗濯終了後に洗濯物が、妙に汗臭かったり、洗剤臭かったり・・・
それから、洗剤を入れる時に、外にこぼして、床に洗剤が飛び散ったり、

以外と、洗濯という家事は、さじ加減が難しいというか、
ちょっとした事を自動で機械がやってくれると助かるものです。

続いて、自動調理鍋!

「カレー・スープ」「煮物」「茹で物」
「蒸し物」「麺類」「発酵(低温調理)」「お菓子・パン他」
材料を入れて、ボタンを押すだけ!そう、ボタンを押すだけです。

あとは、勝手に機械が、
その料理に合わせた加熱温度、加熱方法で料理をしてくれるのです。

さらに、スマホのアプリと連携したり、
学習機能がついていて、自分に合ったおすすめレシピを教えてくれたり、、、
まさしく、驚き、桃の木、山椒の木です(^^♪

さらに続いて、自動圧力鍋!
上記の自動調理鍋に加え、さらに炊飯ができるという優れもの!
いやぁ~、これ一台あれば、何でもできそうです。
未!未!未来を感じました!

さらにさらに続いて、自動掃除機!

いやぁ~、すごい、凄すぎる進化を遂げています。
アプリを使えば、別の部屋にある掃除機を遠隔操作できるのです。
つまり、外出中に、家の中の自動掃除機を動かせる事ができる。
これは、もう「ドラえもん」ワールドです。

もう一つ続いて、炊飯器!

なんとっ! お米の銘柄に合わせて炊き分け、
お米それぞれの味わいや食感を引き出す! というのです。

つまり、「コシヒカリ」なら「コシヒカリ」の良さを引き出すように炊き、
「あきたこまち」なら「あきたこまち」の良さを引き出すように炊く、

その仕組みは、「前炊き時間」「前炊き温度」「炊き上げ加圧時間」
「炊飯電力」「炊飯時間」を、銘柄に合わせて調整して炊き上げる!
凄い!というより、凄すぎます!

さらにさらに続きます。トイレの便座!

私が時代遅れなのかもしれませんが、
使用前には、自動でフタが開き、使用後は、勝手に流してくれる。
さらに、洗剤を入れるボックスがあり、
そこにあらかじめ洗剤をいれておくと、
そのボックスから洗剤が適量を流出し、掃除が自動!

その他にも、たくさんありました。
コーヒーメーカー、食器洗浄機、テレビ、DVDレコーダー、etc
最新の便利な機能に、驚くばかりです。

それから、聞いた話では
洗濯物をたたむ機械も開発されているとか・・・
家電の進化は、留まる事を知りません。

ただ、そんな便利な機能を実際に使ってみると・・・

実は数年前、当時の最新式の電子レンジを思い切って購入しました。
いろんな機能がついていて、これは便利!と妻が気に入り、
清水の舞台から飛び降りる気持ちで、購入しました。

ところが、使う私どもがアナログというか、
進化についていっていないというか・・・

電子レンジは「温める機能だけで、十分だね」という事で、
私たちに、その便利な機能は、「宝の持ち腐れ」、「猫に小判」。。。

家電の進化に驚きながらも、
「私たち、使えないかも・・・」と妻と目を合わせ、
世の中の進化についていけるよう、
私たちも少しずつ進化したいと思いながら、
電器店を後にしました。

そんな、「少しずつ進化」といえば・・・

私たち「食援隊」は、平成18年2月に創業して、今年で14年目となります。
その間、主原料のどくだみを栽培・加工する農業生産法人の
「どくだみ農園」を平成20年12月に立ち上げ、

翌平成21年6月に、工場を操業、平成22年には、酒造免許を取得し、
どくだみの栽培から搾り加工、酒造まで、一貫した製品作りができるようになりました。

文章でサラッと書いてみましたが、それぞれ、大変な思いをしました。
振り返ってみると、関わって頂いたいろいろな方のご協力があっての事、
そして何より、十黒梅をご愛飲頂いていらっしゃる皆様のお陰だと、
心から感謝しております。本当にありがとうございます。

令和元年、私たちは、
どくだみの栽培面積をさらに増やす計画で動いております。

家電の進化のスピードには、全く及びませんが、
亀の歩みの如く、一歩一歩、少しずつ前に進んでいるように思います。

これからも、ご愛飲の皆様のお役に立てますよう、社員一同頑張って参ります。
今後とも、何卒どうぞよろしくお願いします。

季節は、暑い暑い暑い夏が、もう目の前まできています。
水分補給、温度管理等、熱中症で体調を崩されませんよう、
うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけ下さいませ。

それでは、失礼します。

細川泰伸

第144号 2019年6月発行
「日本一?のどくだみ畑」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

こちら、南国高知の黒潮町、只今、どくだみの満開の季節を迎えております。
お陰様で今年も「どくだみ」は、大大大豊作です。

どくだみ どくだみ

私達のどくだみは、農薬を使わず栽培をするので、
「草引き」が栽培の主となります。
今年は、作付け面積を増やしましたので、
草引きメンバーは、本当に大変だったと思います。

「草引き」と言葉にすれば、大した事のようではありませんが、
この「草引き」で、栽培をあきらめられた農家さんもいらっしゃいました。

植えている畝を順番に草を引いていくのですが、
やっと草を引き終えたと思いきや、
引き終わったばかりの畝に、また新しい草が・・・・
7月8月9月の太陽が照りつける日も、12月1月2月の寒さに凍える日も、
ただただ草を引く、、、、、

そして、こちらが、その一年間の『結晶』です。
おそらく、日本一?のどくだみ畑と自負しております。

どくだみ畑

遠く、太平洋が見えます。

そして、この大豊作の「どくだみ」の収穫も只今絶好調です。

どくだみ収穫 どくだみ収穫

収穫は大忙しです。地元のご年配の方に応援を頂いております。

一年間、一生懸命に育ててきた「どくだみ」を
地元の元気で明るいご年配の方々のお力を頂いて、
十黒梅の主原料のどくだみの青汁が出来上がっている事に、
私は大変嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、このどくだみの汁(青汁)と黒糖と梅肉エキスを合わせて、
自然の微生物の醗酵の力で、アルコール醗酵させたものが、
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)です。

自然の植物が微生物の力で製品になる。
自然の恵みに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

昨今、技術の発達で、いろいろな製品が生まれています。
カルシウム等、ある成分だけを簡単に取れる商品などもあります。
○○○から●●●を特殊製法で取り出したものや、
一般的に想像できない作り方で、作られているものもあります。
技術の進歩は目覚しく、本当にすばらしい事だと思います。

皆様にご愛飲頂いております。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)は、
そのような特殊な技術で作ったものではありません。

私達は、手間と時間と、自然の恵みの力の製品作りで、
皆様のお役に立ちたいと思います。

季節は、どくだみが喜ぶ雨の季節となりました。
今年は、なにやら6月というのに、30度を超える日もあるようです。
体調を崩されませんよう、
うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけ下さいませ。

それでは、失礼します。

細川泰伸

 

第143号 2019年5月発行
「どくだみの収穫が始まりました」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。

またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

いよいよ、新元号「令和」の幕開けです。
聞いた話では、チベット語で「レイワ」は「希望」という意味があるそうです。
日常的に、落ち込まないよう、希望を捨てないようにと、
老若男女問わずよく使われているそうです。

幸多く希望に満ち溢れた平和な時代になって欲しいと切に願っております。

その「令和」の始まりのこの5月、月の始まりは10連休という方も
多くいらっしゃると思います。

私は、、、といいますと、
高知市内から車で西へ約100km、幡多郡黒潮町にいます。

こちら高知の黒潮町は、毎年、このゴールデンウィークは、
観光客の方々や、サーフィンや釣り等のアウトドアを楽しむ方々で大賑わいです。

また、「Tシャツアート展」「カツオと鯉のぼりの川渡し」
「高知大方シーサイドはだしマラソン全国大会」「ビーサン飛ばし大会」等
イベントが目白押しで、高知県内外から多くの方が集まります。

Tシャツアート展 黒潮町イベント

なぜ?私がここ黒潮町にいるのかといいますと・・・

どくだみの「収穫」と「搾り加工」が絶好調だからです。
そうなんです。今年もやってきました「どくだみの季節」!
一年で一番、大忙しで大事な季節がやってきました。

カレンダーでは、10連休となっておりますが、
「どくだみ」は、カレンダー通りにはいきませんので、
連休を取っている場合ではありません。

十黒梅の販売の方は、お休みを頂いておりますが、
「収穫」と「搾り加工」の方は、連休返上です。
(あとで、代休をしっかり取ります。)

どくだみ どくだみ

この時期は、私も現場に入り社員と一緒に、
どくだみの「収穫」と「搾り加工」に励んでおります。
(自宅を離れ、単身赴任をしております。)

今年は、連休期間中だけですが、
高校2年になる長男が手伝いをしてくれるというので、
しっかりと父親の背中を見せたいと思います。

どくだみ どくだみ

昨年の5月号のこの手作り新聞でも、お伝えをしましたが、
なぜ、私が現場に入っているのかといいますと、大きく2つ理由があります。

まず1つ目は、現在、搾っているどくだみの搾り汁(青汁)は、
皆様にお届けしております、生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅の主原料です。
しっかりした製品作りをしたい、自分の目で、しっかりと確かめたいという思いです。

次に2つ目は、機械や人の動きを調整、確認するためです。
どくだみの搾り汁(青汁)を作る工程は、きれいに水洗いした「どくだみ」を、
円盤式の高速のカッターでみじん切りし、
次に、強力なプレス機に入れ、搾り汁を作っていきます。

文章にすれば、大した事のないように感じますが、
作業中、万一のことがあれば、大事故になりますし、
作業のバランスや機械の調整等、万一のことに備えて、
いつでも工場長とその場で判断できるようにしています。

私は前職で、自分の不注意から大怪我をした経験があります。
幸い、工場を操業してから、まだ怪我をした者は誰一人としていませんが、
今年も無事にそして順調を祈りつつ、
皆様にご愛飲頂く生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅の主原料の
どくだみの搾り汁(青汁)を、しっかりと作っていきます。

季節は、気持ちのいい風が吹く5月となりました。
ただ、まだまだ朝夕は1枚上着が必要な肌寒い日もあります。
衣服の選択が難しい季節です。体調を崩されませんよう、
うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけ下さいませ。

それでは、失礼します。

細川泰伸

第142号 2019年4月発行
「どくだみ10年」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。

またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

只今、こちら南国高知は桜満開を迎えております。
( 4/4執筆中。この手作り新聞が、皆様のお手元にお届けの頃は、
 どんどん北上し、東北の方でも、桜の明るいニュースで溢れている事でしょう。)

弊社が隣接する公園の桜も、今まさに一番の見頃で、
お昼休みは、窓から桜を愛でながら、お弁当を楽しんでおります。

おそらく、いや間違いなく7日(日)は、
桜の名所の各所では、お花見のお客で大賑わいすることでしょう。

桜の花は、咲いたと思いきや、パッと散りますので、
平成最後の桜を、存分に楽しみたいと思います。

そんな「桜」の季節、次にやってくるのが「どくだみ」の季節です。

4月4日(木)現在、冬の間、力を蓄えていた「どくだみ」が、
畑一面に元気な顔を見せてくれました。(自然の恵みに心から感謝です。)

どくだみ畑20190401 どくだみ畑20190402

2009年に、この畑に「どくだみ」を植えてから、
今年は2019年ですから、あっという間の10年となります。

思い起こせばこの10年間、まさに、雑草との格闘でした。

植え始めの当初は、雑草だらけの荒れに荒れたこの畑を、
地元の農家さんのご協力できれいに耕したのですが、
雑草達は、そう簡単にどくだみに居場所を譲ってくれません。

最初の1~2年目、長い間居座っていた雑草達は、抜いても抜いても、
根を残し実を落とし、生命を永らえます。

3~4年目、実が風に乗って飛んできたのか、
今度は、新しい雑草が勢力を増してきます。

5~6年目、少しずつ、どくだみの勢力が上回ってきても、
そのどくだみの間を縫うように、雑草が生えてきます。

7~9年目、どくだみの植え付け面積を増やすと、
草引き作業の手薄になってきたところを狙ったかのように雑草が顔を出します。

迎えた10年目、今年も雑草との格闘の毎日ですが、
随分とどくだみの勢力が強くなってきておりますので、
植え付け当初のような事は、きっとないでしょう。

「ローマは1日にして成らず」という、ことわざがありますが、
まさにその通りで、何事も年月が掛かるものだとつくづく思います。
終わりのない雑草との格闘に、どくだみの栽培は、さしずめ、
「どくだみは10年にしても成らず」といったところでしょうか?

それから「継続は力なり」という、ことわざもあります。
この10年、頑張って続けてきて確かなものになったと自負しております。
そして、ここまでこうして長く続けてこれたのは、
偏に、十黒梅をご愛飲の皆様がいらっしゃっての事でございます。

皆様から頂く嬉しいお声、元気なお声があるからこそ、
しっかり、どくだみを作らねばという思いになります。
本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

そして、草引きに奮闘してくれた草引きメンバー、
それから関係者の皆様にも、感謝の気持ちでいっぱいです。

さらに、10年前の2009年を振り返りますと、
「どくだみの搾り工場」が完成し、稼動を始めた年にもなります。

妻の体調不良がきっかけで、開発をしました十黒梅(じゅっこくばい)。
開発当初は、まさか、自分で畑や搾り工場を持つようになるとは、
夢にも思っていませんでした。

開発途中に、当時6歳の長女が学校の帰り道、誰も触ることもないどくだみを
小さな花束にして「プレゼント♪」と、持って帰ってきたこと
発売間近、4歳だった長男が初詣で、
「どくだみがうれますように」と手を合わせてくれたこと。
(補足: この春、長女は大学に進学し、長男は高校2年生になります。)

商品が出来上がり、大量に到着した際、もし売なかったらどうしよう?と心配した私に
妻が「自分達が一生飲みたいと思って作った商品、一生分を先に買ったと思えばいい」と
心強く励ましたくれたことを昨日の事のように思い出します。

この10年を振り返り、十黒梅の開発にご強力頂いた大学の先生、
どくだみを栽培にご尽力を頂いた農家さん、工場設備にご協力頂いた皆様、
その他、いろいろな事で力を頂いた関係者の皆様、
それから、永く十黒梅をご愛飲頂いている皆様。
皆様のお陰で、この10年があったと心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

そして改めて、これからも、どくだみを通じ
皆様のお役に立てよう頑張ろう、社員一同そう決意を新たに致しました。

青葉若葉のさわやかな季節まで、オートマティックに駆け足です。
「うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけて、お過ごし下さいませ。

それでは、失礼します。

細川泰伸

第141号 2019年3月発行
「待ち遠しい春」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。

またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

2月のある休みの日の事、録画をしておいたお気に入り番組の
「チコちゃんに叱られる!」を「ボォーーーーっ」と見ておりましたら、

「なぜ2月は28日までしかないの?」と、チコちゃんが、
ズバッと内角低めいっぱいに、キレのある直球を投げ込んできました。

49年間「ボォーーーーっ」と生きてきた私には、
当然、そのストレートにバットが出ません。スットライクっ!アウトォ~~~!

実は、私の誕生月でもある2月なのに、どうして、他の月より短いのか
一度も考えた事がありませんでした。(なんて、恥ずかしい事やら・・・・)

それで、なぜ28日までしかないのか、ここで解説をしますと、
結構、長いお話になりますので、、、、、答えを一言でいいます!

「ジュリアスシーザーが決めた!」
詳しくは、インターネットで検索すると、出てきます。

そんなこんなで、日にちが一年で一番短い2月が、「ささっ」と過ぎさりまして、
もう暦は、今年度の最終月の3月となりました。来月4月からは新年度です。

(補足)
なぜ?4月が新年度のはじまりなのか?
これもチコちゃんは知っていました!

3月といえば、「ひな祭り」「桜の開花」「高校野球」・・・
楽しみ事が多い月でもありますが、
個人的に、待ち遠しく楽しみにしている事があります。
それは・・・

国道56号のバイパス「大方(おおがた)改良」開通!

私どもの工場と畑が所在しております「高知県幡多郡黒潮町大方(おおがた)地区」
この「黒潮町大方(おおがた)地区」を縦断しているのが、国道56号線になります。

この国道は、高知県高知市から四国地方の南西部を経由し愛媛県松山市へ至る一般国道で、
高知の南西部の大動脈と言っても過言ではありません。

しかし、国道といいましても、複数車線もあるような大きな国道ではありません。
片側1車線の区間がほとんどで、ちょっと交通量が多くなるとすぐに渋滞してしまいます。

そして、大方(おおがた)地区では、町の真ん中を
この国道が片側1車線で走っているのですが、
すぐ道路沿いには民家や商店が立ち並び、非常に狭い道幅を
乗用車はもちろん、大型トラック等が道狭しと通り抜けます。

私もこの道を車で使っておりまして、大型車とのすれ違いはヒヤッとする場面もありますし、
スーパー等に右折で入ろうものなら、対向車が多く、すんなり入る事ができません。
また、同じ車線を自転車も走り、歩道は狭く通学路でもあるので、
運転にはとても神経を使っていました。

この区間のバイパスが、総事業費68億円で2011年11月に着工してから
やっと、とうとう、この3月に開通するのです。

町では、道路幅が広くなって利用者の安全性が高まるほか、
南海トラフ地震など災害時の迅速な救援活動に、
つながる事を期待しているようです。

とにもかくにも、狭い歩道を小学生が通学路として使い、
その真横を大型車が通るのは、非常に危ないと感じていましたので、
安全面もとより、交通渋滞の緩和の面でも、
今回のバイパスの開通は、両手をあげて喜びたく、
その日が本当に本当に待ち遠しいです。

そして、もう一つ待ち遠しいのは・・・

「どくだみの生育」です。

冬の間、土の中でじっと力を蓄えていた「どくだみ」が
チラリチラリと顔を出してくれるようになりました。

草引きメンバーが、暑い、いや暑すぎる真夏の間も
寒風吹き抜ける寒さ凍える冬の日も、雑草と格闘してくれましたので、
今年は、例年以上の収穫が期待できそうです。

これから暖かくなるにしたがって、葉を広げ、茎を伸ばし、
可憐な白い花を咲かせてくれる事でしょう。

(補足)
白い花といいましたが、植物学的には花を保護する総苞(そうほう)です。

どくだみ畑 どくだみ畑
2019年3月 2018年5月

(補足)
なぜ?いろいろな植物がさまざまな色の花を咲かせるのか?
これもチコちゃんは知っていました!

それにしても、自然の恵みといいましょうか、
毎年、こうして暖かくなると、ちゃんと植物が育ってくれる。
当り前の事かもしれませんが、この自然の恵みがなければ、
極端な話になりますが、私たちは生きていけないかもしれません。

そして日本は、春夏秋冬の四季があり、
春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の
季節折々の自然の恵みを享受できます。

当り前の事かもしれませんが、当り前の事を見過ごさず、
当り前の事に気づき、当り前の事を考え、
当り前の事に感謝していきたいと思います。

(補足)
当り前の事を考えてないと、チコちゃんに叱れます!

季節は、一雨ごとに暖かくなってきて、
春がもうすぐ目の前まできています。
「うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけて、お過ごし下さいませ。

それでは、失礼します。

細川泰伸

第140号 2019年2月発行
「自然の恵み」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。

またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

1月は「行く」と言われますように、
つい先日、年が明けたと思いきや、あっという間の2月。
平成最後の1月が、さっと行ってしまった感に包まれています。

2月は「逃げる」と言われてますので、
しっかり追いついて、スパッと抜いて、時間に追われないよう、
時間をしっかり作って、充実した月にしたいと思います。

そんな2月の一番の思い出といえば・・・「高校の卒業式」です。

私は、中学・高校と全寮制の学校に在籍していました。
家に帰れるのは、夏休みの1週間程とお正月の1週間程です。

寮の生活は時間が厳しく、6時「起床」→「点呼」→「掃除」→「グランドで朝礼」
→「朝食」→「学校で授業」→「クラブ活動」→「夕食」→「体育館で夕礼」→
「自習」→「入浴」→「点呼」→「就寝」10時半。
(点呼とは・・・一人一人の名を呼んで、全員いるかどうかを確かめること。)

そして、寮の規則も厳しかったです。いろいろとありましたが、
中でも「食料の持ち込み禁止」「お金の所持禁止」が特に凄かったです。

時々、荷物検査と称した家宅捜索のようなものがありまして、
禁止物を持ち込んでいないかをチェックされるのです。

とはいいましても、育ち盛りの十代です。
夕方の6時頃に食事して、その後は何にもなしは、本当に辛いものがありました。
ですから、こっそりとお菓子やカップ麺を持ち込み、(入手ルートはいろいろ)
部屋の先輩後輩と分けて食べるのです。

それから、先生も厳しかったし、先輩後輩の上下関係も厳しかったです。

そんなこんなで、夜間にこっそり逃げ出す生徒も少なくなく、
そのため、毎朝毎晩に「点呼」が必要だったかもしれません。
(ちなみに当時は、学校の周りには「赤外線」が張られていました。)

そのような状況を、言葉ではなかなか説明ができませんので、
ビジュアルをヒット映画に例えると・・・
かっこ悪くいえば、クリント・イーストウッド主演「アルカトラズからの脱出」
かっこ良くいえば、リチャード・ギア主演「愛と青春の旅だち」のような感じでしょうか?

自分でも、よく6年間も頑張れたものだと、自画自賛しております。
そして振り返ってみて、その経験は、役立つことも多くありました。

といいますのは、社会に出てから
「細川君は、時間をきっちり守るね」とか「細川君は元気な挨拶をするね」
「君は粘り強いね」等と褒められる事があります。

厳しい寮生活で、時間厳守は必至ですし、
それから、大きな声で挨拶ができないと大変です。
またまた、少々の事で泣き言を言っていたら、これまた大変です。
あの寮生活があったからこそ、今の自分があると思います。

そんな6年間に終止符を打つ「卒業式」は、
たくさんの熱いメッセージが書き込まれた寄せ書きノート、
紙吹雪・胴上げ・きつく抱きしめてくれた先生・・・
辛い事も多々ありましたが、嬉しかった事もその分いっぱいあり、
「卒業しても頑張って!」の先生や後輩、同級生の声に、
涙腺が緩みっぱなしで、どう止めていいか分かりませんでした。

早いもので、もうあれから、30年以上が過ぎようとしています。

そして、現在進行形の平成最後のこの2月!
私の長女が高校を卒業します。

長女は、自分の目標を実現したい一心で、大阪の学校に進学し、
そこで寮生活を送ってきました。(もちろん、私と同じ学校ではありません。)
彼女なりにどんな生活を送ってきたのか?
思いをはせつつ、卒業式に参列したいと思います。

さて只今、こちら高知のどくだみ工場では、
絶好調で製品造り(お酒造り)に励んでおります。
なぜ、この冬の寒い時期が最盛期かといいますと、

生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)は、
どくだみの搾り汁(青汁)に黒糖と梅肉エキスを加え、
酵母菌でアルコール醗酵させたお酒でございます。

酵母菌(微生物)が糖を食べ、アルコール醗酵するの過程で、「熱」を持ちます。
この「熱」をコントロールする事が、製品造りのポイントになります。
夏の暑い時期だと、上昇した「熱」を下げる事が難しく、
冬の寒い時期だと、これが比較的かつ安定的に管理できるからです。

おそらく、ほとんどの日本酒の酒蔵様も
この時期にお酒造りをなさっているのではないでしょうか?
(最近では、高性能の温度管理ができる設備もあるようで、
 一年中通して、製品作りが可能になってきています。)

アルコール醗酵は、まさしく酵母菌の力の賜物です。
そして、その様子は本当に神秘的で、
タンク内の原材料〔どくだみの搾り汁(青汁)+黒糖+梅肉エキス〕の表面が、
「ぷくっ」「ぷくっ」と動きだす様は、いつ見ても感動を覚えます。
微生物の力に驚くばかり、感服しております。

そして総じて、自然の恵みといいましょうか、
どくだみも自然のものですし、黒糖もサトウキビから作られた自然のものです。
梅肉エキスも生梅をすり潰し、それを数日間煮詰めできた自然のものです。

自然の産物が自然の力で、製品になる。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅は、自然の恵みの結晶かもしれません。

そんな自然の恵みに感謝し、皆様のお役にたてますよう、
しっかりと製品造りに励んで参ります。

この冬は雨が少なく、空気が乾燥しています。
そのためか、インフルエンザが猛威をふるっているようです。
体調を崩されませんよう
「うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけて、お過ごし下さいませ。

それでは、失礼します。

細川泰伸

第139号 2019年1月発行
「あけましておめでとうございます。」

あけましておめでとうございます。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。

旧年中は、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
本年も、皆様のお役に立てますよう、どくだみの栽培から十黒梅の製品作り、
そしてお届けまで、社員一同、一丸となって精一杯頑張って参ります。
何卒どうぞよろしくお願い致します。

またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

こちら南国高知は、すっきりと晴れ晴れとしたお正月を迎えました。
私のお正月はといいますと・・・
家族4人で初詣・お墓参り・親族宅回り、そしてコタツに入りテレビ三昧etc
平穏という言葉がまさにぴったり、2019年をいいスタートを切る事ができました。

今年は、元号が変わる年でもあり、
大きな大きな一年になるのではないかと予想しています。
そんな一年の始まりに、三つの事を心掛けて取り組んでいきたいと思います。

まず、一つ目は「いつも明るい笑顔で」です。

初日の出を見にいった社員(小笠原)によると、
「雲もなくいいお天気で、東の水平線から、きれいな日の出を見る事ができた。」
と、満面の笑顔で教えてくれました。
(私は・・・、今年は布団の中で、心の初日の出を迎えました。)

「笑う門には福来たる」と昔から言われるように、
いつもにこにこ笑顔には自然と幸運がやってくるものだと思います。
初日の出の明るい太陽のように、明るく朗らかに一年を過ごしたいと思います。

初日の出

次に二つ目は、「チーム全員に敬意を払う」です。

1月2日、3日に行われた箱根駅伝、今年も数々のドラマがありました。
「一秒を削り出せ」を合言葉に、往路をトップでゴールを切った東洋大学の選手達。
往路で出遅れながらも、復路で驚異的な走りを見せた青山学院大学の選手達。
大会新記録で悲願の初優勝を飾った東海大学の選手達。
区間新記録を打ち立てた選手達。そして激しいシード権争い。・・・・

挙げればきりがない程、印象的なシーンばかりで、
選手がひたむきに、懸命に走る姿、
そして今回は残念ながら走ることができずにサポートに徹した選手の姿、
それぞれに心を熱くしました。
箱根を激走した選手達、チーム全員に熱いエールを送りたいと思います。

そんな感動の多いシーンの中、私が特に心に強く感じたのは、
ゴール地点で、アンカーの選手をチーム全員で笑顔で迎える場面です。

上りが得意な選手、下りが得意な選手、向かい風が得意な選手・・・
任された各区間を懸命に走り、たすきををつなぐ、
改めて、駅伝はチーム全員の競技だと感じましたし、

どの選手もチーム全員に敬意を払っているその姿が、とてもすばらしく、
「敬意を払う」という事は、チームとしての最も大切な要素ではないかと思いました。

私どもは、どくだみの栽培から搾り加工、そして酒造、販売まで、すべて一貫して、
皆様に生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅をお届けしております。

それぞれ、畑でどくだみを育てる者、
搾り作業、酒造に取り組む者、
ホームページやシステムに携わる者、
皆様からのご注文やお問合せに対応する者、
商品の梱包や発送を担当する者・・・

担当する業務は皆それぞれに違いますが、
一つのチームとして、一人一人がチーム全員に敬意を払い、
そして、全員でたすきをつないで、皆様のお役にたてるよう頑張っていきたい、
そう強く心に感じました。

最後に三つ目は、「ありがとうの感謝の気持ち」です。

昨年の事、長男と2人だけになる日が多くありました。
(大阪にいる長女のところに妻が出向いたためです。)

いざ妻が留守となると、炊事・洗濯・掃除etc、
いつも妻がしてくれている事が、とても大変だと実感しました。
改めて、日頃から妻に、ありがとうの感謝の気持ちを大事にしたいと思いました。

また、長男から「お父さん、今日のご飯おいしい!ありがとう。」
と言われた時は、何だか少し恥ずかしい思いがしましたが、
本当に嬉しかった事を覚えています。

そして、先日のこと、いつもあたりまえのように作ってもらっているのですが、
夕食後、妻に、何気なく、
「おいしい御飯、ありがとう!」と言ってみました。
妻は、「ニン (^^♪」と嬉しそうにしていました。

「ありがとう」の言葉の力って、本当にすばらしいものだと実感しました。

十黒梅のおちょこにも、
「きょうもいちにちありがとう」という言葉があります。
ほんの些細なことにも感謝し、「ありがとう」を口にすると、
なんだかとてもあたたかい気持ちになり、
心がイキイキしてくるような気がします。

この一年、些細な事でも「ありがとう」の言葉を自ら発し、
いつも感謝の気持ちを大事にしたいと思います。

社員一同、この三つの事を心にしっかりと持ち、
皆様のお役に立てますよう、励んで参ります。
本年も何卒どうぞよろしくお願い致します。

最後になりましたが、年が明け、寒い毎日が続いております。
インフルエンザが猛威を奮っているとのニュースも耳にしました。
うがい・手洗い・十黒梅(じゅっこくばい)、
どうか体調を崩されませんよう、ご自愛くださいませ。

それでは、失礼いたします。

細川 泰伸

第138号 2018年12月発行
「今年一年、本当にありがとうございました。」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。

またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

あっ! と言う間の12月っ!
つい先日、元旦の初日の出を見に行ったと思ったら・・・
もうもうもう、1年が過ぎようとしています。
本当に、月日の経つのは早いです。
2018年の残りの日を有意義に過ごしたいと思います。

そんな2018年を振り返りまして、心に残ったといいましょうか、
嬉しかった事といいましょうか、2つ、お話をさせて頂きます。

まず1つ目は、私の「趣味」の一つの釣りの話題です。

4月のよく晴れた休日、春の陽気に包まれ、穏やかな日差しの中、
高知県幡多郡大月町柏島にて、船から釣糸を垂らし魚のアタリを待っていました。

ここ柏島は、好ポイントが多く、四国内はもちろん、
大阪や神戸など関西地方からも、大きな釣果に胸を膨らませ、
足を運ぶ釣り人で賑わっています。

今回、私の狙いは「乗っ込みの真鯛」
乗っ込みとは、魚が産卵のために浅い所に群れで移動してくる事です。
なので、お腹をパンパンに膨らませた大きな大きな大きな真鯛が期待できます。

実際、過去には、釣竿をバキバキっと折られ、
時には釣糸をブチっと切られ、また時には釣針をボッキリと折られ・・・・。
逃げた魚は大きいとよく言われますが、
本当に本当に本当に、悔しい思いをしてきました。

ここでの私の釣り方は「ふかせ釣り」といわれるものです。
この釣りの大きなポイントは、コマセ(撒き餌)を撒いて魚を集める事。
タナ(魚のいる層)に仕掛けを合わせる事。この2つです。

今までの経験則から、おおむね底から10m位の間でよく釣れていたので、
この日も、同じように底から1m毎にタナを探っていきました。

しかし、この日は、潮の動きが悪いせいか、魚のアタリは全く無く、
時間がどんどん過ぎていきます。
(潮が動くのを待つしかありません。鯛は必ずいるはずです。)

釣り始めて4時間が経過、
「まぁ~、これも釣りのうち、のんびりいい景色が楽しめただけでも・・・」と
釣りたい一心の気持ちのギアを緩めた、その時っ!

「グアアアア~~~~!」 フリーにしていたリールが突然唸り、
勢いよく糸が飛び出していきました。 そうですっ!アタリですっ!

急いでリールのクラッチを入れ、巻き上げスタートっ!
竿が根元から綺麗な弧を描き、竿先が海中に突き刺さっています。
今までに体験した事のないような強い引きです。

途中、何度も何度もその強い引きに、今まで魚をバラしてきた出来事、
そして心配事が脳裏をよぎります。魚が引けば、じっくりと耐え、
魚の引きが弱まれば、ゆっくりと上げる。私の心臓はバクバクです。

魚の引きが弱り、そろそろ、上がってきてもいい頃、そう思っておりましたら、、、
ずっしりと竿に感じていた重みがなくなってきました。もしや?バラした?
一瞬、不吉な予感がチラついたその瞬間、前方5m程に、
プカ~~~ンと、真っ赤な座布団のようなものが浮かび上がってきました。

そうです! 私の仕掛けに食らいついた真鯛です。
格闘の途中、水圧に耐えかねて体内の浮き袋が膨れて、
そのせいで、海面に上がってきたのです。

船内に取り込み、サイズを計測してみますと・・・
全長 93cm  重量 8.6kg

「柏島は大きな真鯛が釣れる」と聞きつけ、根気強く通い始め数年!
念願の90cmオーバー、私の釣暦の中で、最大の真鯛でした。

なんでもそうですが、根気というものは大事と感じた
嬉しい、いや嬉し過ぎる1日でした。

そして2つ目は、何といいましても
今年もたくさんの皆様に、十黒梅をご愛飲頂いた事です。
2007年5月に発売の「生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)」。
今まで、本当に多くの方にご愛飲を頂きました。

今年初めてご縁を頂いた方や、何年も前からの方、
中には発売当初から、ずっと今まで、ご愛飲頂いてらっしゃる方もおりまして、
本当に嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。

妻の体調不良がきっかけで、
自然植物の研究で著名な村上光太郎氏(元・熊本、崇城大学名誉教授)に
アドバイスをお願いし、商品開発をしたこの健康酒。

思い起こせば、いろいろな事(壁)がありました。

まず、原材料が手に入らなかった事です。
どくだみは、ぱらぱらとは、その辺に見え隠れしていますが、
商品にするとなると、相当な量が必要です。

「手に入らなければ、育てればいいい」 そう決心したものの、
元々は農家ではないため、畑を持つことができません。

農家さんに栽培をお願いしましたが、先祖代々伝わる大事な畑で、
どくだみを育てるのは・・・。ましてや販売実績もありませんし、
どこの馬の骨ともわからない私のお願いです。断れるのが当たり前です。

ところが、想いは通じるといいましょうか、本当に運が良かったです。
当時、私とは縁も所縁もない黒潮町の農家さんが、栽培をご快諾頂いたのです。

2008年、どくだみは、収穫後すぐに搾った方がいい!という判断で、
同じ町内に、栽培と搾り加工の会社「どくだみ農園」を設立し
翌2009年には、「どくだみの搾り加工工場」が操業スタートしました。

どくだみを搾るという事は、一般的ではありませんので、
機械設備の選定には、大変だった事を記憶しています。

その後2010年、より良い製品を作りたい一心で、酒造免許取得し、設備も整え、
どくだみの栽培から搾り加工、酒造、販売まで、全て一貫する事ができました。
(栽培の一部は、契約農家さんにお願いしております。)

2007年の十黒梅の発売から、今年2018年の間、
いろいろな出来事がありましたが、どの出来事も
多くの皆様に支えて頂いて、ご協力を頂いて、今があると心から感謝申し上げます。

そして、11年という長い間、こうやってこれたのは、
偏に、十黒梅をご愛飲頂いております皆様のお陰でございます。
本当にありがとうございます。重ねて御礼申し上げます。

2019年は、年号も変わる大きな年になります。
今まで以上に、皆様に喜んで頂けるよう、お役に立てるよう、
社員一同、頑張って参ります。

今年一年、本当にありがとうございました。
来年も、何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。

今年は暖冬?と言われていますが、
これから、季節は冬に向かって一直線。
厳しい寒さが待っています。

お風邪などお召しにならぬよう、体調を崩されませんよう
「うがい、手洗い、十黒梅(じゅっこくばい)」
健康管理には、十分にお気をつけて、お過ごし下さいませ。

それでは、失礼します。

細川泰伸